風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第100回

穏やかに晴れました。
「ムサシ」初日の感想を、昨日のコメント欄に、竹栗さん、
BBS No.2978 に aquaさんが、No.2985にちゃちゃさんが書いてくださいました。
ありがとうございます!読んでみてくださいね。
素晴らしい初日だったようで、本当に本当によかったですね!
小栗くん、藤原くんも笑顔で、カーテンコールの様子も目に浮かぶようです。
昨日の上演時間は、18:30〜22:15 3時間45分、やはり長いですね。
そしてグッズを詳しく教えてくださったので、こちらに書かせていただきます。
パンフレット、ちりめん素材っぽい入れ物付きのお箸、パスケース(唐草模様)、
ストラップ(唐草模様)、Tシャツ(桃色と若草の2種類だったと思います)、
耳かき(刀の鞘を模したもの)、藤原くんの小さいガラスのぐい飲み(?)
和風のもの、いいですね。また買いたくなっちゃいそうです(笑)。
そしてたくさんお花が届いたそうで、そのお花の写真をメールにて、
送ってくださいました(ありがとうございます)。
お花はものすごくたくさん届いています。その写真から、
小栗くん宛てに贈られたお花で、お名前がわかるものを書いてみますね。
井上真央ちゃん、上戸彩ちゃん、妻夫木くん、やべさん、大東俊介くん、
水前寺清子さん、白井晃さん、シルク・ドゥ・ソレイユ江崎グリコ
BAILAニッポン放送等、
名前がちょっとよくわからなかったり、もっとたくさん届いていると思いますが、
でも随分前に共演した方から届いていたり、注目の舞台ということが、
うかがえますし、嬉しいことですよね〜。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
柴田淳さんからもお花を送られたそうで、BBS No.2974 で、写真が見られます。
本当に、たくさんのお花が届いたんですね。
そして「ムサシ」写真付きの記事が出ました。
http://www.sanspo.com/geino/news/090305/gnj0903050504009-n1.htm
もう埼玉へ飛んで行きたい(笑)。


ゆっきー星さん、キノピーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
うらんさんのブログに、小次郎の写真と、初日終了後、皆さんで乾杯する様子が、
載っています。「ムサシ初日!」と「美酒」のところです。
http://ameblo.jp/uranhirosaki/
まず「ムサシ初日!」小次郎の写真、パンフレット?の写真でしょうか。
これは、ゆっきー星さんも仰ってますが、本当に、素敵で倒れそうです〜(笑)。
“小栗君の小次郎、まんがのごときかっこ良さ!”
本当にそうですよね。もう格好よくならざるを得ないので、
どこまでも素敵に、美しく、格好よくなってほしいと思います!
そして「美酒」の写真。
皆さんの嬉しそうな様子が伝わってきますよね!
杏ちゃんのブログからも、素晴らしい初日の様子が伝わってきますよ。
http://ameblo.jp/anne-al/


こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
雑誌情報です。
「bino! -cinema & Entertainmet Magazine-Vol.4」
表紙特集:小栗旬(予定)となっています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3540112
レプリーグbisも表紙で出ていました。「演出家の全てが知りたい」という、
特集なので、蜷川さんのお話中心かもしれません。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AFBis/dp/4484095513/ref=sr_1_15?ie=UTF8&s=books&qid=1236156894&sr=1-15
続々出てきますね〜。


そして「オールナイトニッポン」第100回、聞きました。
なんだかんだ言いながらも、お祝いモード一色でした(笑)。
「ムサシ」の初日については、もう小栗くんの声自体で、
素晴らしい初日だったことが伝わってきましたね。
ゲストも来てくださいました。
前半は、井上真央ちゃん、後半はクローズのメンバー、やべさん、山田くん、
高橋努くん、鈴之助くん、桐谷くん、遠藤要くん。大所帯でした(笑)。
それからCM の後、放送に入る前に、いろいろな方々から、
お祝いメッセージが来ていまして、まずそれらをまとめて書きたいと思います。
小栗くんのコメントも添えて。
皆さん、最後に「小栗旬のオールナイトニッポン100回記念スペシャル」と、
言ってくださいました。


蜷川幸雄さん
「えー、小栗のこの番組が100回なんですって、信じらんないですね。
 それほどのあいつに頭は、脳みそはちゃんとあるんでしょうか。
 小栗旬は大丈夫だったでしょうか。これからも頑張ってほしいと思います。
 おめでとう」
小栗くんは、うるせぇよ、とか言いながらも。
小栗「蜷川さん、2回もお付き合いいただいて、ほんとにありがとうございます。
    ほんとにね。ありがたいですね。でもね、なんだろうな、もう、
    ムサシという芝居ね、始まりまして、もうなんか、
    すごく幸せな時間だったなあ、今日は。ほんとに。
    まだまだ未完成で荒削りなところ、いっぱいあるんだけど、ん、
    すごくぎりぎり限界努力した初日を迎えられたんじゃないかなと思いますね」


松本くん
100回おめでとう、花より男子のメンバーでシャッフルした思い出話とか。
「今でも移動中とか、帰りの車の中とかで、オールナイトやってると、
 自分も聞かせていただいております。はい。そんなオールナイトが、
 100回ということで、200回、300回、目指して頑張っていってほしいなと、
 思っております。舞台ムサシの方が落ち着いたら、
 いろいろ話したいこともあるので、電話をいただけたらと思っています。
 はい。電話、待ってます。ええ、これからも切磋琢磨して、
 お互い頑張っていければと思います。ということで、100回おめでとうございます」
小栗「俺、今日ね、へたしたら、終わる頃、泣いちゃうかもしれない。
    ちょっとそんな空気がね、このブースを包み始めました。
    ありがとう、潤くんからだってよ。話したいことあるからって、
    電話くれって言ってた。あははは。
    それ別に、ここで言わなくてもよかったのにね。
    あいつ絶対移動の途中なんかオールナイト、聞いてねえと思うぜ。んふふふ」


藤原くん
「一緒に芝居できて、嬉しいです。そして今この時代に、
 あなたと一緒に舞台に立てることが、ほんとに貴重な体験だと思ってます」
ちょっと話し方がおかしかった藤原くん。
小栗「あいつ、酔っぱらってんじゃないの。そういうタイミングで、
    とりに行っちゃったんじゃない、違う?おかしいねえ」
ダメな人間とか言いながらも、「ありがたいね。これもまた」


生田くん 
100回のMC は凄いだろうという話から。
「僕は、一応小栗旬のオールナイトニッポン、最多ゲスト出演中ということで、
 そろそろこの記録、今7回なんですけれども、この記録を塗り替えに、
 行きたいなあなんて、思ってますんで、そのときは是非、よろしくお願いします。
 ということで、これからも200回、300回と、頑張ってください。
 僕も200回、300回と行きたいと思います。じゃね」
小栗「8回目、来なくていいから、斗真。斗真、会ってないな最近。
    この間、全然最近会ってないけど、どうなの?っていうメールもらったけど、
    ぼちぼち会いたいな。斗真、元気、してんのかな」


横田栄司さん
サプライズの予定なので、びっくりしてください。演劇部でお世話になった。
楽しかった。第2回も見てみたいし、出てみたい。
「これからムサシの初日ですね。楽しみです。あ、もう終わったところか。
 お疲れ様でした。どんな初日だったのかな。僕は客席で観てたよ。
 今から観るんだけど。ということですね。おめでとうございます。100回」
小栗「この人、今日、僕らの楽屋に来まして、旬、今から俺、オールナイトの、
    コメント取ってくるからって、サプライズじゃないって、
    台無しですよ。ほんとに」


オグポン少年(新保アナ)
いつもようになぞなぞを出すいじわるな少年役。答えが100でした。
一緒に聞いていた鈴之助くんが、新歩アナを気に入った様子でした(笑)。


吉田鋼太郎さん
「100回目、おめでとう。99回目、竜也とのすごい楽しく聞きました。
 あんまり楽しかったんで、終わった後の打ち上げに参加しま〜す。
 じゃあね。これからも頑張ってください」
小栗「ひとつ、いい?今日、さいたま芸術劇場に来たからって、
    みんなのとらなくてもいいじゃん。なんかさ、抱き合わせ企画みたいな。
    どうなの、それ。ちょっとそれ、やったっしょ。やったな」


ナインティナイン岡村さん(何故かBGMつき)
何かとナインティナインのオールナイトニッポンは、735回を強調しつつ(笑)、
「小栗くんとはプライベートでも仲良くさせていただいておりまして、
 ええ、ご飯食べに行ったり、美味しいお酒を飲んだりさせていただいてますけども、
 ま、大概僕がお金払っているんですけどね。結構な額は払ってます。
 ま、そんなことは別にいいんですけど、今日は100回記念ということでね、
 ほんとにおめでとうございます。ま、うちは735回ですけれども、
 これからも小栗くんも200回、300回というふうに、オールナイトニッポンを、
 やっていただきたいというふうに思いますけれども。うちもそうなんですけど、
 ライフワークにしていただけたら、非常にありがたいなあと」
また一緒にご飯を食べに行きましょう。
小栗「ありがとうございます。なんかね、こんななんか、さあ、
    心温まるような音楽に乗せるメッセージでもなかったような、
    気もするんですけど。でもありがとうございます。ほんとに」


そして100回目、小栗くんの第一声は、オープニングの台詞ではなく、
小栗旬のオールナイトニッポン
「ムサシ」初日、藤原くんとうまい酒、飲みたかった。なんでここに来ちゃったかな。
スタッフさんが何かを隠している様子がぷんぷんな100回目(笑)。
めちゃイケ」の話、そして「ムサシ」初日の話。
小栗「ムサシの初日を迎えました、舞台。いやいや、大変でしたよ。昨日、まあ、
    ゲネプロという通し稽古、ラストシーン、3分の2、僕、台詞間違えました昨日。
    3分の2。それで今日初日。出来るもんだね〜。やったね!ん。なんかね、
    よくわかんないけど、俺、もうなんか今日の、このオールナイトニッポンに、
    向かってくる最中、これから73公演あるわけですよ。
    今日の1回目をむかえて、これからムサシは73公演あるんですけど、
    その間にね、俺、もしかしたら、
    最後の日に、泣いちゃうかもしれないと思ったの。ちょっと。
    なんでかって言ったら、やっぱりね、藤原竜也っていう人間とね、
    なんかこう、同士とか、戦友とか、ちょっとね、そういうのを飛び越えた感じ、
    で、今日のラストの場面、なんかね、二人とも目が血走っててさ、
    もうとにかく必死にお互いフォローもするし、お互い、
    引っ張っていこう、みたいな感じで、すげぇ、それ以上に、
    竜也が俺のこと、引っ張ってくれたんだけど、なんかすごくね、
    感動的でした。ん、で、なんか、うん、すごくいい日でしたね」
この後、藤原くんと飲めたら、最高の一日だったのに、
何故ここにいるの?みたいなことを言っていましたが(笑)、
でも本当にこの言葉を聞けただけでも、しかもすごく声が前向きというか、
息遣いだけでも、いい日だったことが伝わってきて、本当によかったなあって、
胸がいっぱいになってしまいました。
そして真央ちゃん、登場!ここで「アイラブ小栗Tシャツ」も初お目見え。
オールナイトニッポン」HP(アンテナに入っています)に写真がありますね。
格好よくて可愛いTシャツですよね。
その場で着替えて、とっても嬉しそうな小栗くん。
100回目に来るという約束を守ってくれた真央ちゃん。声が可愛いです。
小栗くん、着信ボイスを作ってくれない?と言っていました(笑)。
感謝を忘れずに、という話になって、今日この場にいるすべての皆さん、
真央ちゃん、ラジオのむこうの皆さん、今日舞台を観に来てくれたお客さん、
この先、舞台を観に来てくれるお客さん、舞台のスタッフキャスト、
本当に素敵な人たちに囲まれている。
ここで真央ちゃんとはお別れ。
そしてクローズのメンバー、賑やかに登場!
もうずっとワイワイと楽しく、笑い声が絶えなくて、
小栗くんもとっても嬉しそうで、Sっ気が降臨して(笑)、
みんなはいじられて、また楽しそうで、いい仲間だなあと思いました。
努くんがMC にさせられたり、山田くんがMC になったり、
みんなで鍋を食べたり、かと思うと、成長を誉めあったり、
小栗くんが女性だったら、山田くんと付き合いたいとか(そうなんだ・笑)。
やべさんのところにも楽しい写真がありますよ。
小栗旬のオールナイトニッポン」のところです。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
みんなそれぞれクローズの見どころを言って、みんなとはお別れ。
そしてエンディング。
小栗「さあ、今夜もお別れの時間となってしまいましたが、いやあ、
    なんかほんとに、ほんとにありがたいっすね。みんな、ありがとう。
    ほんとにありがとう。なんかここになんか自分のまた居るべき場所が、
    ああ、この100回にして、あるなあ、と思えた瞬間ですね。
    真央ちゃんも来てくれたし、クローズのメンバーも来てくれて、
    いやぶっちゃけね、深夜、1時、2時に仕事で来るって、
    正直大変なことですよ。それでも来てくれるっていうのはね、
    ほんとにありがたいです。そしてね、改めて、いつもこのラジオの向こうで、
    小栗旬のオールナイトニッポンを、例えばね、この水曜日は、
    小栗旬がやってから聞いてやろうかなって思ってくれてる皆さんにもね、
    ほんとに感謝です。たまたま聞いてくれた人にも感謝してます。ほんとに」
小栗「そして100回をこえての小栗旬の目標は、やっぱりみんな、
    言ってくれたようにね、200回とりあえず目指したいなと思いますね。
    そして僕はやっぱこのラジオで、一番大事だと思っていることは、
    演劇部だったり、そういうね、
    演劇を伝えていく、自分が役者であることを伝えていくっていうことが、
    大前提なのでね、そこを守りながら、時には脱線して、みんなとこう、
    セッションしていけたらいいなあと思います。
    そして今日からムサシも始まりましたので、ええ、チケットの方は、
    ほんとに取るのが大変で、ラジオの向こうの皆さんは、観たかったのに、
    観えないっていう人もいっぱいいると思うから、なんかあんまりね、
    あれするのも、あれだけど、そんな観えない人たちにもね、
    あのう公演中にね、ムサシの良さだったり、いい部分だったりを、
    伝えられたらいいなあと思ったりもしますからね。とにかく今日はほんとにね、
    素晴らしい奇跡的な初日を迎えられ、こんなに素敵な100回記念を出来て、
    最初、冒頭はね、なんで俺来なきゃいけないんだよって言ってましたけど、
    あれはあくまで、冗の談ですよ。冗の談です。皆さん、そのへんね、
    ご了承をということですけど、いやあ、しかしすごいね、100回、うん、
    楽しいね。頑張ろうね、三枝くん。200回ね、まあ、もしかしたら、
    途中で放送作家が変わるかもしれないけど(笑)、ということで!
    みんな、また来週も、この時間にお会いしましょう。
    それでは今夜はこのへんでお別れしたいと思います。
    よい夜明けをお迎えください。小栗旬でした。バイバイ〜」
本当にいい日になってよかったですね。
「ムサシ」は素晴らしい奇跡的な初日で、
100回記念は、皆さんからたくさんお祝いしてもらって、
小栗くんの言葉の端々から、幸せな時間、いい日であったことが伝わってきて、
本当に本当に嬉しく思いました。
いろんな愛とたくさんの感謝が伝わってきて、あたたかな気持ちになりましたね。
「ムサシ」初日、「オールナイトニッポン」第100回、おめでとうございました!