風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

こんなにも美しく空間を生きる

寒くなりました。風が強いです。
今日は、「クローズZERO 2 」の完成披露試写会ですね。
黒い服を着てきてくださいという、「1」のときもありましたよね。
明日のズームインで、「小栗旬さん&三浦春馬さんイケメン対談」とあります。
http://www.ntv.co.jp/zoomin/
他のワイドショーでも放送されるでしょうか。見てみてくださいね。
CoGuさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
その「クローズZERO 2 」プロモーション映像、予告編が、
GYAOで見られます。
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0081939/
HPの予告編より、大きな画面で見られますね。


21日のコメント欄に、みいママさん、みくりむさんが、
22日のコメント欄に、よもぎ団子さんが、「ムサシ」を観劇された感想を、
書いてくださいました。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
麗しく、素敵な、美しい指の、美しい小次郎を早く観たいです(笑)。
cameliaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「Clubism」の表紙、こちらで見られます。
http://www.amazon.co.jp/Clubism-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%BA%E3%83%A0-2009%E5%B9%B4-04%E6%9C%88%E5%8F%B7-%E9%9B%91%E8%AA%8C/dp/B001UGT05E/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1237714104&sr=8-3
北陸方面の地方紙で、内容は写真1P、
写真とインタビュー(クローズZERO 2 )で1Pだそうです。
VOCE」もこちらで小さいですが、写真が見られます。
表紙・目次をクリックしてください。
http://www.zassi.net/mag_index.php?id=311
「見返り美男」なんですね。山田くんと背中合わせです。


さて、「ムサシ」と「クローズZERO 2 」で忙しい毎日ですが(笑)、
特に「ムサシ」は、皆さんからの感想をいただいくと、
舞台の小栗くんが、いろいろと甦ってきます。
そしてそのときの自分の気持ちも同時に甦ってきます。
今、思い出すのは、そうですね。「お気に召すまま」かな。
再演の方で、2度目に観に行ったときは、
お隣の方は成宮くんのファンで、私は小栗くんのファン。
始まるとき、その方は、左側の通路を凝視し、私は右側の通路を凝視しました(笑)。
ロックの激しい音楽が流れてくると、軽やかに、
左側の通路からは、ロザリンドが、右側の通路からは、オーランドーが、
現れて、あっという間に舞台に駆け上がります。
そのときの横顔が本当に美しくて、また走り方がときめく走り方で、
その自分の気持ちが克明に甦ってきます(笑)。
舞台の小栗くんは特別というか、格別というか、
もちろん容姿もとても美しいのですが、その舞台への気持ちが、
ほんのほんの少しの濁りもないほど、純粋で、
こんなにも美しく空間を生きていけるんだ、って思うんですよね。
早く「ムサシ」を観たいです(ほぼ毎日書いてます・笑)。
そうそう、私はあまり自分から話しかけるタイプではないのですが、
それでもその「お気に召すまま」再演のときのように、
お隣の方とお話したりします。
「間違いの喜劇」大楽のときは、お隣の方は、月川さんのファンの方で、
それこそ、最後のダンスシーン、私は右側の、
アンティフォラス兄(小栗くん)とエイドリアーナ(内田滋さん)のダンスを、
その方は、左側の、アンティフォラス弟(小栗くんのお兄様)と、
ルシアーナ(月川さん)のダンスを凝視していました(笑)。
大楽だったので、最後にテープと紙ふぶきがたくさん降りそそいできて、
近くの方とそのテープを記念に分け合って、持って帰ってきました(笑)。
黄色のテープだったのですが、今でもひきだしの中に大切にしまってあります(笑)。
いろいろと楽しい思い出ですね。