風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

若さ 美しさ 演技力

まるで夏のような日です。
こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「ムサシ」 wowow で、7月18日(土)に放映です!
http://www.wowow.co.jp/pg/release/000663/index.php
これは早いですね。そして収録日が 4月8日になっていますので、
だいたい初日開けて、1ヵ月後くらいの舞台ですね。
やはり席によって、見られなかった表情もあるので、
これはこれで、美しい小次郎さまをじっくり観たいと思います(笑)。
カリギュラ」のときのように、座談会があるとまた嬉しいですよね。
その「ムサシ」を観劇された感想を、10日のコメント欄に、しおりんさん、
大千秋楽の感想を、さよりんさん、にゃんこさん、camelia さん、
BBS No.3237に、chachaさんが書いてくださいました。
ありがとうございます。読んでみてくださいね。
清々しいカーテンコールでしたね。


サファイアさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
去年12月にフジテレビで放送された、
「役者小栗旬が触れたコルテオスーパーサーカスの肉体表現」が、
やっとこちら東海地方でも放送されるようです。
17日(日付変わります)深夜1:35〜東海テレビです。
見てみてくださいね。
ロールポークカツを作ってくれたり、カナダの景色に溶け込む小栗くんですね。


璃佳さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
演劇ぶっく 6月号」にムサシの記事がカラー4Pで載っているそうです。
内容は既出のものですが、写真は「ムサシ」のパンフレットの中央に載っている、
藤原くんと対峙している見開きの写真と同じ場面ですが、
ポーズが違うそうです。見てみてくださいね。
camelia さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「すばる 6月号」に井上ひさしさんのインタビューが載っているそうです。
読んでみてくださいね。


こなこさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
木俣冬さんが「ムサシ」の感想をUPされています。“ムサシ”のところです。
http://blog.livedoor.jp/kamitonami/
共感する部分もあったり、そういう解釈もあるのだなあとも思いました。
そして以前ご紹介した、白石さんのブログ、海外公演→再演の記述が、
削除されているそうで、フライングか未確定だったのかもしれません。
私は、大千秋楽の日は、何故かこれから先小栗くん、藤原くんの共演は、
ずっとないかもしれない、二人の武蔵と小次郎もこれで見納めと、
思いながら観ていて、観た後に、あ、再演があったんだ、と思ったのですが、
白石さんのところが削除されたとなると、
あながち、あのとき観ていた感情が、真実味を帯びてくるような?
どちらにしろ、海外公演、再演は、
あるかもしれませんし、ないかもしれません(笑)。
とにかくでも、1年に1度は舞台に立ってほしいですよね〜。
若さ、美しさ、演技力、この三つが備わっている人は、そういないと思うのです。
オーソドックスな作品、たとえば「ロミオとジュリエット」とか、
やっぱり「ロミオとジュリエット」とか(しつこい・笑)。
そういう作品こそ、若さ、美しさ、演技力で、
ものすごい世界に連れて行ってもらえると思うんです。
もしあの顔の小ささで、背が184cmで、股下89cmの人が、
もう一人いたとしても、あの美しい雰囲気は小栗くんしか出ないと思うんです。
それは生来持っている品の良さとか、育ちの良さとか、所作の綺麗さ、
お母様がバレエの先生ということがきっとあると思うのですが、
惚れ惚れする立ち姿の美しさ、
そして「驚くほど美しく演じた」といわれたエアロンしかり、
美しく演じることが出来る力のある人なので、
もう絶対出来ないことですが、一度、本人に懇々と問いたい(笑)。
別に小栗くんに、王子様を求めているわけではないんです。
あの何百年も上演され続けてきた、瑞々しく詩的な美しい台詞を、
実力のある美しく若い青年の口から語られることが、
どんなにか見たこともない素晴らしい世界へ連れて行ってくれるか、
それをこの目で確かめてみたいのです。
それと同時に舞台は実際目に見えるものを観に行くのですが、
目に見えないものをも観に行くことでもあり、彼の纏っている空気とか、
雰囲気がすごく綺麗で、その美しさをまた苦しくなるほど感じたい。
26歳であの美しさなら、まだまだ大丈夫(笑)。
歴史的な舞台に立ち会いたいです。