風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

天地人 第21回

風が爽やかです。
ココさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
関東では5/27(水)より小栗くん出演のシリーズの、
「ごくせん」の再放送が始まるそうです。
http://tv.yahoo.co.jp/search/?sword=%BE%AE%B7%AA%BD%DC&sgenr=
ウッチー、可愛いですよね。
さて昨日「天地人」第21回、見ました。
NHK天地人」のHP、「Pick Up 兼続vs三成 徹底比較」で、
妻夫木くん、小栗くんのコメントも読めます。
http://www9.nhk.or.jp/taiga/topics/pick-up08/index.html
そのドラマの方ですが、「三成の涙」というタイトルだったので、
もっとシリアスかなあと思っていたら、結構、ほのぼのコメディタッチでしたね。
可愛い佐吉は、もう少ししっかり動く映像が見たかったのですが、
でも写真が重なるようにして、今の三成になったところは、
思わず家族に、この子役も小栗くんなんだよと、力を込めて説明しました(笑)。
初音とのシーン、「どこへ行く!俺の傍にいればよい」は、
その後の進展はなく(笑)、でも久々に、“恋”の文字が現れる、
その綺麗な瞳を見ることができて、嬉しかったです。
直江邸にやってきたとき、傘をとるところが、色っぽいなあとか、
常盤さん演じるお船とのシーンは、常盤さんとの共演は、
初めてだったかなあとか思って見ていました。
兼続とのシーンは、手を握っている時間が長かったです(そこ?笑)。
今回の私の好きな台詞は、「気に障ったら、失礼」
その後の横顔が綺麗でした。ひとすじの涙も綺麗でしたね。
今回の大河ドラマは親しみやすいというか、それもいいのですが、
格調高く、重厚な感じでも観てみたいです。
何卒、三成の最期は、花で囲うなど勘弁願いたく存じます(笑)。
でも見れば見るほど、無駄に妖艶な三成さま。
今、光源氏、出来ますよね。この妖艶な色っぽさは、
是非とも、色恋沙汰に活用していただきたいです(笑)。