風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

東京DOGS 第3話

いいお天気なのですが、今日はぐっと寒くなりました。
BBSにて、カフェオレさんが、小栗くんのお母様のお誕生日会に、
嵐の二宮くんが行ったこと、TOKIOの山口くんのラジオでの発言を、
書いてくださっています。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
二宮くん視点の、小栗くんのお母様のお誕生日会の様子、
とても楽しく読みました。その様子が目に浮かびます。
二宮くんも可愛いですよね。山口くんの言葉も嬉しいです。


さて「東京DOGS」第3話、観ました。
いまさらなんですけど、あの由岐が思い出した記憶の中の、
銃を突きつけられていたのは、奏?みたいに見えますよね。
思わず、指の長さを確認してしまったのですが(笑)、
あれが奏だとすると、いろいろ複雑になりますね。
これからの展開が楽しみです。
そして今回、いろんな方のブログの感想を読んでいたら、
皆さん、最初から犯人がわかったと書いていらっしゃって、
私はやっと半ばあたりでわかったんですけど(笑)。
そこで今まで、どんな刑事ドラマを観てきたかな〜と振り返ってみたら、
しっかり観たのは「刑事コロンボ」と「古畑任三郎」くらいでした。
考えてみたら、2つとも犯人がわかってから、
犯人を追い詰めていく過程をみせるドラマでしたね。
だから犯人がわかるのが遅いのかもしれません(いいわけ・笑)。
そして今回も高倉奏くん、格好よかったです。
アクションシーンは見せ場ですね。
でも眠るときもあの服装なんですね。ママさんがパジャマの話をしていたので、
次回からパジャマが登場するでしょうか。
ママさんの選んだパジャマ、それもちょっと怖い気がしますが(笑)。
私はマルオと奏のシーンも好きですが、
三浦友和さん演じる大友課長と奏のシーンも好きです。
大友「あいつ、刑事にしちゃあ、人が良すぎるよな」
高倉「・・・」
大友「でもな、考えてみろ。おまえがニューヨークのやま、ミスった理由はなんだ。
    ん?父上を殺した神野に対して、冷静さを失っていたからだろ」
高倉「そんなことはありません!」
大友「ほ〜ら、ムキになった」
高倉「からかわないでください」
息子のように気にかけてくれる大友課長、先回は、
「俺でもよかったら、抱きしめてやるぞ」と言ってくれましたし(笑)、
いつもリードして守る側の奏なので、唯一守られている雰囲気がして、
好きなんですよね。
そうそう、守るといえば、いつも奏を見ていると、小次郎もそうですが、
映画「ボディガード」のケビン・コスナーも思い出します。
あの役も堅物で、任務を遂行することを第一に考える、
武道に長けた人物だったので、あの役をもう少し若く可愛くしたのが奏かなとか。
ボディガード」のラストは素敵なラストでしたよね。
東京DOGS」はあんな感じにはならないのかな(笑)。
奏の守る相手、由岐ちゃんとの絡みが、今回あまりなかったのは残念でした。
でもマルオがキスをおもいっきり拒否されるところは可笑しかったです(笑)。
さて、いろいろ伏線が張ってあるので、これがのちのち、あれがのちのちと、
気にかけながら、その伏線の回収の仕方も見どころですね。
そして奏くん、家族で豚汁食べてるところ、可愛かったです。
そのとき、妹の彼に対してボソボソっと言うところとか、
鯵の塩焼きを美味しそうに食べているところとか、
奏とマルオの猿についての言い合いも、
クリーニング店で赤ちゃんをあやすところも、
これからも小ネタはたくさん入れてほしいですね。
コメディ部分からも奏の人柄が垣間見れて、楽しいです。
そして第4回は、もっと由岐ちゃんと絡んでほしいなあと思います(笑)。