風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

五周年を迎えました

五月晴れです。
「風色の椅子」は今日で、おかげさまで五周年を迎えました。
ちょうど1600日書いたことにもなりました。もうびっくりです(笑)。
読んでくださる方、コメントをくださる方、情報をくださる方、
本当に本当にありがとうございます!
アフィリエイトの方もありがとうございます!
いまだに画像もなく、この頃は完全週休2日制で、
なんだか同じようなことばかり書いていますし、
読んでいただくのが申し訳ないような気持ちです。
でも小栗くんのことだけで、5年間、1600日はなかなか凄いですよね(笑)。
なかばあきれる感じもしますが(笑)、
それも最近は、ファンとして、書くべきことを書かないで、
私が好きだった小栗くんを書いているというか、なので、
落ち度が山のようですが(笑)、気軽に読んでくださいね。
他の方のブログを読んでいると、ちゃんとポリシーがあって、
立派なブログも数々あり、後ろめたい気になったりもしますが、でも、
「ちょこっとおつまみ水曜日」と言っていたのは、「オールナイトニッポン」での、
小栗くんですが、「ちょこっとおやつに月から金」というくらいに思っていただいて、
高級な有名店のおやつは出ませんが、手作り(かならず栗入り・笑)の、
きっと甘いおやつを、お出しできると思いますので、
この風色の椅子にお座りになって、季節のお茶とともに、
召しあがってみてくださいね。
しかし5年は長いですよね。大学に入ったばかりだった長男は大学院生になり、
4つ違いの次男は、中学生から大学生になりました。私も年をとりました(笑)。
さすがに5年もやっていると、家族全員、ブログのことは知っています。
この間、子供のことはちらちら出てくるけど、主人のことが出てこないということで、
実は夫がいないと思われているんじゃないかという意見が出まして(笑)、
夫はいます(笑)。私は家庭がとても居心地がいいので、
そういう主人ということですね。感謝しています。はい(笑)。
小栗くんファンとしては、2004年からなので、6年です。
ファンとしては、結構濃密な6年でした。地方に住んでいるので、
行動は限られますが(一応、節度を持って行動したつもりかな・笑)、
そんな中、舞台に何度も足を運ぶことが出来、
それも、家族の理解の上に成り立っていると思うので、本当に感謝、感謝ですね。
純粋に書くことが好きで、小栗くんという、とびっきりの題材があり、
ここまで続けることが出来ました。
本当に、「何を書こうかな」と思ったことはあっても、「書かなきゃいけない」と、
思ったことはないんですよ。楽しく書くことが出来ました。
読んでくださる皆さんに対しては、本当に読んでくださるだけでも嬉しいのに、
その上、共感してくださったり、助けてくださったり、
嬉しい言葉をかけていただき、お気遣いいただき、
感謝の気持ちでいっぱいです!
5年間お付き合いくださった方、旧知の友のように思っています。
ずっとずっと読んでくださっている方も、最近読んでくださるようになった方も、
本当に本当に嬉しいです。
すべて小栗くんが繋いでくれた縁ですね。ありがたいですね。
またご一緒に不安になったり、喜んだりしましょう(笑)。
ということで、5年というのは、くぎりがいいので、
ちょっと過去を振り返ってみます。
一周年から四周年のブログより抜粋。


何故こんなに書けたかというと、
小栗くんの物凄い成長期にちょうどあたっているんですね。
となりのトトロが行なったおまじないで、ぐんぐん草木が育っていくように、
去年の5月からですから、ドラマ、映画、舞台と、大活躍でした。
特に、舞台の3本、「偶然の音楽」「間違いの喜劇」「タイタス・アンドロニカス」が、
大きな糧になっているような気がします。
顔つきが全然違いますよね。
これからもどんどん素敵になっていくんだろうなあ。楽しみです。
(風色の椅子 一周年 2006-5-1)


こうやって、皆さんと応援出来たことが、本当に嬉しいです。
そして応援すべき価値ある人だと思っています。
小栗くんは私たちが考えるより、ずっと先を歩いている人で、
その成長をリアルタイムで感じられたことも、とても幸せでした。
きらきらした素敵な時間を過ごすことが出来ました。
(風色の椅子 二周年 2007-5-1)


そしてこんなに毎日のように書かせてくれたのが、
言わずと知れた小栗くんです(笑)。
小栗くんのファンサイトは、始めた頃は、数えるほどだったのに、
今や数えきれないほどになりました(笑)。
ここ1年でものすごく彼の取り巻く環境も変わって、
こういう爪の先まで、商業的なことに使われるような環境を、
彼は望んでいたのかなあってときどき漠然と考えます。
もうみつかったら、皆さんが虜になるのは時間の問題だと思っていました。
美しい容姿と、実力に裏打ちされた確かな演技力、そして、
小栗くん自身とても魅力的な人物で、プラス面もマイナス面も、
ひっくるめて惹かれてしまう人ですから。
(風色の椅子 三周年 2008-5-1)


読んでくださる方々にも恵まれて、
風色の椅子は本当に幸せものです!
こういう幸せを与えてくれた小栗くんにも感謝です!
これからも小栗くんが私に書く力を与えてくださいますように。
小栗くんの素敵なところ、美しいところ、素晴らしいところ、
こつこつと書いていけたらいいなあと思っています。
「風色の椅子」発足当初から、読んでくださっている皆さん、
何年も読んでくださっている皆さん、
本当に、本当に、ありがとうございます!
(風色の椅子 四周年 2009-5-1)


そうなんです。本当に風色の椅子は幸せものです!
多少不適切なコメントが入ったりして、削除したときもありましたが、
この5年間、こんなに読んでくださる方に恵まれたブログは、
他にはないと思います。
こういうネット社会で、ちょっと奇跡的とさえ思えるくらいです。
私の自慢なんですよ(笑)。本当に本当にありがとうございました!
うん、これもきっと小栗くんが呼び寄せてくれたんですね。
書くときも、読むときも、楽しい時間でした。
最後に、5年間続けさせてくれた小栗くんに愛をこめて。
これからもいろいろな世界へ連れて行ってください。
美しいあなたの、心を身体を経由して、その作品の思いを感じとりたい。
それが喜びです。
また皆さんと一緒に小栗くんを見守っていきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。