風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

九周年を迎えました

晴れました。新緑が眩しいです。
さて今日は「BORDER」の第4話、第4話と思っていたら、
ブログ九周年を祝うメールをいただきまして(ありがとうございます!)、
そうだった、今日は5月1日だったと思って、
「風色の椅子」はおかげさまで、九周年を迎えることができました。
本当に本当にありがとうございます!
まるまる9年、ほぼ小栗くんのことだけを書いているって、
もう、どうしましょう(笑)。
こうやって楽しく書いてこられたのも、小栗くんが成長して、
どんどん実力をつけて、ずーっと活躍してくれたおかげですよね。
そしていろんなところに連れて行っていただきました。
まず舞台、シェイクスピアの世界、カミュの世界等々、
そして映像では、初々しい少女のような恋する気持ちを思い出させてくれたり(笑)、
歴史上の人物のいろいろな思いが伝わってきたり、
素敵な管理官、今は素敵な刑事さんに心奪われています。
でも小栗くんを見ていると、ちっとも変っていないなあと思うときもあるんですよね。
芯の部分の真っ直ぐさ、純粋さはずっと変わらず、
彼の中でちゃんと存在していて、それが、私たちが彼をずっと信じていこう、
ずっと見守っていこうというところに繋がっているのだと思います。
その部分が濁らないようにすることは、凄く大変なことだと思うんですけど、
小栗くんの信念と努力と、まわりの方々にも恵まれて、
今の小栗くんがあるのですね。
演技に関しては、よりパワーアップしたと思います。
前から、清潔感があって、押し付けがましくなく、でも心にストンと入ってくるような、
軽やかで、上品で、叙情もあって、表現の仕方が繊細でナチュラルで、
いつもその役を愛しいなあと思うのですが。
それが、今は力強く、凄みもあったり、しかし柔軟で、
ときに心を鷲掴みにされるような圧倒的な感じ、
ときにひたすら優しく沁みわたるように、心に届いてきます。
ブログ、2日目に書いた「相反するものが同居する魅力」もそのままに、
より魅力的になって、ファンとして誇らしいです。
それから九周年を迎えられたもうひとつの大きな理由は、
皆さんに読んでいただける、コメントをいただけることです。
本当にありがとうございます!
今はもうツイッターが全盛期なので、ブログはちょっとどうかなと思うのですが、
それも写真もない、いつも同じようなことを書いているにもかかわらず(笑)、
本当に読んでくださって感謝です。
先日長男に、いまだに 1日のアクセス数が、
1000〜1600 くらい(ときどき2000超)あると言ったら、
このブログの形態から考えて、「異常だ」と言われました(笑)。
本当に、たくさんの方に読んでいただいて、申し訳ないくらいです。
ありがとうございます!
いつも私自身楽しく書いていますので、楽しんだ上に、
読んでいただいて、これ以上のことはありません。
明日から10年目に突入です(笑)。凄いですよね(笑)。
ずっとずっと読んでくださっている方々、
もうちょっとやそっとの知り合いは越えていると思うので(笑)、
勝手ながら、旧友のように、またご一緒に応援していただけたら嬉しいです。
新しく小栗くんのファンになって、読んでくださる方も、
まだどんどん小栗くんは素敵になると思うので、ご一緒に応援していきましょう。
「風色の椅子」も随分古くなって、でもいい具合に座りやすくなったと思います(笑)。
ささやかながら、小栗印のお茶とお菓子をご用意しております。
春の風に吹かれながら、よかったら、ゆっくりしていってくださいね。
それでは本当にありがとうございました!


「BORDER」第5話のゲストが、宮藤官九郎さんとわかりました。
記事が出ています。
【「BORDER」で宮藤官九郎が死者に!? 金城作品への“運命”の出演に『不思議な感じ!』】
宮藤官九郎さんとの共演、嬉しいですね!
宮藤さんの小栗くんへの言葉等、いろいろ嬉しいです(笑)。
まずは今夜「BORDER」第4話、楽しみですね!