風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ダーク・ファンタジー

お天気がよくて暖かい日でした。
「ひるおび」に「獣医ドリトル」で富沢教授役の石坂さんが生出演されていました。
撮影はやはり動物相手なので、なかなか思うようにはいかず、
夜中の12時越えはよくあることだそうです。
内容については、私たちが考えなきゃいけない問題を扱っているので、
是非、観ていただきたいと仰っていました。
石坂さん、生出演、よく出てくださいましたよね。
熱心に語ってくださって、内容が良いドラマなので、
出てくださったのかなと思いました。嬉しいですね。


ゆまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
時計じかけのオレンジ」に出演される【 キムラ緑子さんのブログ 】に、
台本と楽譜、チラシかな(アレックスの写真)が載っています。
キムラさん、「スマイル」の林くんのお母さんでしたよね。
“歌・・・難しいです すごく・・・・・”と書かれていますね。
猫ちゃん、可愛いです〜。
獣医ドリトル」を観てから、何故か「猫ブログ」を積極的に見るようになって(笑)、
お気に入りのブログは、遡って読んだりしているのですが、
ここの猫ちゃんも可愛いですね。
はい、「時計じかけのオレンジ」の話に戻しまして(笑)、
小栗くん、譜面、読めましたっけ?
でも譜面が読めなくても、耳で聞いて覚えることも出来ますからね。
それに、うっとりさせる歌ではないようなので、
多少の不協和音は大丈夫かなとか。そうか。もともと不協和音の楽曲かな。
踊りもパンクと書かれていますね。
“泣きそう”とも書かれていますが、皆さん、大変そうですね。
小栗くんも今はドラマと並行して、お稽古なので、
より大変だと思いますが、頑張っていただきたいです。
でも考えてみると、あのいい声と背の高さ、手足の長さを持っていて、
歌わず、踊らずはもったいないですよね。
これをきっかけに常時レッスンに通うようになれば、
どんどん上手くなりますね。


そんなことを思いつつ、以前もご紹介した、
時計じかけのオレンジ」演出の【 河原雅彦さんのブログ 】
舞台について、刺激的な言葉が並んでいました。


もともと女・子供、そして男女を問わず良識人が、
手放しで受け入れてくれるような内容ではないので、
そういう不謹慎さを含めて、ダイナミックな舞台にしたいと思っている。
そもそもダーク・ファンタジー
演劇的なタブーなど楽々超えたような、舞台ではあまりお目にかかれない、
悪意に満ちたファンタスティックな作品になればと思っている次第であります。


これはわくわくしますよね〜。私はどんとこい!です(笑)。
でもちょっと怖いかな。ランボーの詩のようにそこに美しさがあるといいなあ、
先日書いたように、ダリの絵のような感じかなあ、もう徹底的にお願いします。
そのダーク・ファンタジーの中で高笑いする、脅える、溺れるアレックスを、
早く観てみたいです。