風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

若さゆえの不安定さと不確かさ

晴れたり曇ったりしています。
本屋さんへ行ってきました。
買ってきたのは、まずテレビ雑誌は「月刊 TVfan 」
「TV LIFE」は小栗くん、真央ちゃん、成宮くんの対談だったのですが、
「TV fan」のオフショットの方を取りました。
週刊女性」にも笠原くんと2ショットで載っていました。
「TV fan」は細かいカットがたくさん載っていて、カラー2ページ。
よく見ると、ワンちゃんが小栗くんを見上げている写真は、
ドリトル先生、痛くないようにお願いします」と言っているようです(笑)。
三人の笑顔も満載なのですが、買う決め手になったのは、
下の方に載っている、“チェックする目は真剣”というところの、
背中、白衣越しの俯いた横顔が素敵だったのと、
もう1ページの、襟をたてた黒いコート姿が、
顎がシュッとして格好よかったからです(いずれも写真は小さいです・笑)。


そしてもう1冊、買ってきました。
「smart 2011年 1月号」

【 amazon.co.jp smart 2011年 1月号 】
モデルに徹して、インタビューもなく、
窪塚くんと共作ということで、カラー6ページ。
小栗くんだけのページは3ページ。2人で写っているのが1ページ。
私はとても好きな写真です。
この頃、ドリトル先生を演じているということもあり、
ちょっと落ち着いている、貫禄のある写真が多かったのですが、
やはりこういうカジュアルな洋服をサラッと着こなす、
27歳の若い男の子の感じの写真もいいですよね。
窪塚くんもまだまだ一筋縄ではいかない、やんちゃな雰囲気があるのですが、
小栗くんも窪塚くんとはまた違うやんちゃな雰囲気があって素敵です。
格好いいオーラと近寄りがたい清潔感が同居していて、惹かれます。
1カット目の、少し頼りなげな全身の写真も好きですし、
2カット目の、クールな雰囲気も素敵、
最後のアップの不安げにも思える不思議な瞳の写真も好きです。
窪塚くんとは、携帯サイトの方でも写真が載っていて、
小栗くんは「憧れの人」と言っていましたよね。
二人の会話も聞いてみたかったです。
久々に27歳の等身大の小栗くんに会えたようで、
私としては、やっぱり若い男の子っていう雰囲気が好きなので(笑)、
嬉しかったです。
あんまり急いで大人の俳優さんにならないで、
ゆっくりと、若さゆえの不安定さと不確かさに抗いながら、
素敵な俳優さんになっていただければいいです。
その過程のゆらめきに凄く惹かれます。
そういう思いを思い起こさせる写真でした。
あ、それからどんどん細くなってきたようなので、
嬉しい限りですが(笑)、いつまでもその顔の小ささと、
背の高さ、手足の長さ、ずば抜けたスタイルの良さを維持して、
細身のモデル体型も失わないでほしいです。
そんな「smart 2011年 1月号」でしたが、
ただ、大きなトートバッグが付録についていて、
長男も次男もいらないということだったので、
皆さんはよく考えて購入してくださいね(笑)。