風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

7年ぶりに映画で共演

晴れたかと思うと急に雨が降ったりしています。
ogさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くんの出演番組です。
5月14日(土)19時57分〜 「めちゃ×2イケてるッ」
テレビ雑誌には、“腹ペコの小栗旬が高級料理ヤセ我慢”と、
書かれています。
【 ネット番組表 】より。
4月30日(土)午前10時50分〜 「岳 presents〜山で女子会をやろう」
“GWに行きたい!長澤まさみ&森三中・黒沢&前田有紀の女3人山ハイクSP!
 絶景名所、パワースポット、大人気山ごはん紹介!
 小栗旬が教える必須登山グッズランキングも!”
こちら東海地方では違う番組でした(笑)。
小栗くんの話題が出るかな?と思っているのが、
【 東宝新作映画情報紹介メディア一覧 】より。
4月27日(水) 「1億人の大質問!? 笑ってコラえて」長澤まさみさんがゲスト。
4月28日(木) 「はなまるカフェ」に市毛良枝さんがゲスト。
「岳」公開に向けて、番宣も楽しみですね。


AneCan TV に小栗くんが参加した特別イベントのことが書かれています。

【 AneCan 編集部 Blog 】

下の方に動画もありますよ。この動画もですが、
この写真の小栗くん、凄く綺麗ですよね〜!
笑顔の写真も、本当に優しい笑顔で、とても心掴まれるのですが、
「岳」のポスターの隣の小栗くんが、
繊細でいながらきりっとしていて、凄く素敵です。
まわりのお嬢さん方、よく倒れませんでしたよね(笑)。
なにげに小栗くんの椅子の座り方も好きです(笑)。
【 CanCam 公式編集部ブログ 】では、質問に答えています。
山で食べると、何でも美味しいでしょうね。


本屋さんへ行ってきました。
「SWITCH」「東京カレンダー」「ケーブルテレビマガジン」、
スカパー!TVガイド」は見つけられす、「CanCam」は縛ってあったので見られず、
オトナファミ」「street Jack」「TV fan」「月刊ザハイビジョン」は、
置いてきました。買ってきたのは、「JUNON」と「TV Taro」
JUNON」は、小栗くん、まさみちゃんの対談でしたが、
同じ服装で、「オトナファミ」「TV fan」「月刊ザハイビジョン」に、
載っていたので、代表で(笑)、「JUNON」を買ってきました。
ogさんからも教えていただきました(ありがとうございます)。


「TV Taro」
表紙とカラー4ページ。「ランドネ」に載っていた小栗くんと、
同じ服装です。金髪だったので、つい買ってきちゃいました(笑)。
後ろでちょこんと結んだ髪が可愛いです(笑)。


JUNON 6月号」
【 amazon.co.jp JUNON 6月号 】
小栗くんとまさみちゃんで、カラー4ページ。
“がんばろう!日本”スターの応援メッセージ、「JUNON 取材秘話」に少し、
載っています。
小栗くんは服装は白シャツにボーダーのカーディガンなのですが、
3月の末に携帯サイトに、まさみちゃんと載ったときがあったのですが、
そのときはカーキ色の上着を着ていたので、
その上着を着た写真も見たかった気がしました。
二人はとってもいい雰囲気です。
小栗くんがすでに細身ということもあって、
まるで、「ロボコン」の航一と里美が、いろいろあって、
大きくなって対談をしているようで、このままの雰囲気で、
映画かドラマを観たいような気持ちになりました。
対談の中で、小栗くんは質問に答えて、
“まさみちゃんには安心感を感じるから、夫婦役は想像がつく。”と、
言っていましたが、やっぱり航一と里美のその後を観てみたいなあと思います。
大学生でも社会人になってもいいので、あの高校時代、
交際していた二人だけど、別れちゃって、
偶然再会するところから始まる物語・・・みたいな。
すでに結婚して子供もいてどこかの工場で、
張り切って働いている塚本くん演じる竹内も、
高専の先生になった伊藤くん演じる四谷も登場してもらって、
航一と里美の恋のゆくえを観てみたいです。
あ、第1ロボット部、部長の荒川良々さんも登場してほしいですね(笑)。
なんといっても小栗くんを好きになるきっかけが「ロボコン」だったので、
2004年5月、レンタルしてきた「ロボコン」の映画を観て、
それで小栗くんを好きになり、8月の初演の「お気に召すまま」に繋がりましたから、
こういう経緯でファンになった人はあまりいないと思いますが(笑)、
とても大切な作品です。
毎年「キネマ旬報ベスト10」というものが発表されるのですが、
あるHPに、そのベスト30が載っていました。
2003年度 「ロボコン」が13位
2007年度 「キサラギ」が14位 「さくらん」が29位
「スキヤキ・ウエスタンジャンゴ」が30位
小栗くんが出演した作品で、ベスト30内はこの4作品だけです。
評価は一概には言えず、さまざまだと思いますが、
でもいまだに「ロボコン」を上回る作品がないので、
是非、これからの作品に期待したいと思います。
小栗くん、まさみちゃんが7年ぶりに映画で共演した「岳」も、
とても楽しみにしています。
では今日の台詞というか、「ロボコン」の「パンフレット」に掲載された、
古厩監督の小栗くんへの言葉を書きたいと思います。
監督さんの視点、人柄、小栗くんの演技の魅力がよくわかる文章です。


相田航一(設計)
裏の主役は間違いなく航一ですね。人を人とも思わない子供が、自分が世界の中心ではないと知る。大きな揺れが航一にはある。でも「揺れてます!」とは小栗旬はやらなかった。そこが良かった。第1ロボット部と大乱闘する浜辺で、航一は砂浜に図面を書いてる・・・と脚本には書いてたんだけど、どうにも気持ち悪い。図面をやめたら小栗は、両脚をぺたーんと伸ばしてただ放心しました。「悩んでます」ってやる必要はないのだなあ。脚本ではもっと繊細でエキセントリックな奴だったのだけど、小栗が鷹揚で骨太な航一を作りました。人間っぽくなったと思う。ちなみに航一は「白いシャツに黒パンツ」をオバQのように何着も持ってるってことで、毎シーン違う服なのです。ボタンが違うとか。でも全然分かりませんでした。わはは。