風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

アーデンの森の木

雨が降ったり止んだりしています。東海地方は梅雨入りしたそうです。
小栗くんのチーザのCM がまた流れ始めていますね。
そして今日、uno の新しいバージョンのCM を見ました。
私が見たのは瑛太篇。
瑛太くんがuno でスタイリングをしてもらっていて、整ったら。
瑛太「シュシュ(このあとどこ行く?)」
小栗「シュシュ〜(バッティングセンター!)」
瑛太「シュシュ(ないよ ロンドンに)」
小栗くん、ほんの少しでしたが、可愛かったですよ。
小栗篇はあるのかな。見てみたいです。


さて昨日に引き続き、「キサラギ」の特典映像を見ていたのですが、
キサラギ」は、2006年8月に撮影しているんですね。
ほぼ5年前なので、顔はまだ幼いというか、少年っぽいところがあって、
今の方が、ずっとオーラもあるし、風格もあるんですけど、
でもこのころはこのころで、ふと計器が振り切れるほど(笑)、
綺麗で美しいときがあるんですよね〜。
あの頃よく、はっとするような綺麗な男の子って書いていたんですけど、
まさにそんな感じ。
そうそう、舞台ではいつも振り切れていますので(笑)、
時計じかけのオレンジ」の美しいアレックス等、堪能させていただきました。
「髑髏城の七人」も凄く楽しみにしています!


そしてこの頃「赤ずきん」という映画の宣伝をよく見るのですが、
赤ずきん」と言えば、思い出すことがあって、
数年前に、あなたが小栗くんと共演するならどんな役がいいですか?という質問を、
ネット上で見たことがあって、自分の場合は?と考えたあげく、
赤ずきん」が思い浮かんだのです(笑)。
それは私が赤ずきんではなくて、小栗くんが赤ずきん(笑)。
私はおばあさんに化けた狼(笑)。
数年前なので、まだ華奢な小栗くんだったので、
女装も充分いけたので、小栗くんに可愛い赤ずきんちゃんになっていただきます。
そしておばあさんに化けた狼役を私。
それは決して決して食べたいという衝動ではなく(笑)、
以下の理由で、狼役になったのだと思います。
赤ずきん「おばあさんの目はどうしてそんなに大きいの?」
おおかみ「それはね、おまえの姿をよく見るためだよ」
赤ずきん「おばあさんの耳はどうしてそんなに大きいの?」
おおかみ「それはね、おまえの声をよく聞くためだよ」
はい、今でも、その姿をその声を、よく見て聞いていますよ(笑)。
でもそのことが思い浮かんだゆえに、「赤ずきん」と聞くと、
女装をした小栗赤ずきんが浮かんでしまう今日この頃です(笑)。
でもどんな役で共演したい?と考えると面白いですよね。
自分が若くなって有名な女優さんになって〜と考えるか、
今の状態で考えるかによって違ってきますが、
今の状態なら、そうだなあ、「お気に召すまま」のアーデンの森の木かな(笑)。
しっかり着ぐるみで、オーランドーにロザリンドへの手紙を、
貼り付けてもらいます(笑)。がんばって木を立派に演じます(笑)。