風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

制作発表 ゲネプロ 初日

晴れました。
さて6月に入って、もう「髑髏城の七人」は8月7日に、大阪で初日ですね。
ということで、今までの舞台で、制作発表等があった日にちを、
初日と照らし合わせて、このブログで調べてみました。


2005.11.09 「間違いの喜劇」制作発表
        まだ小栗くんはあまり有名ではなかったので(笑)、
        ネットの動画やwowow のプルミエールで見ました。
        蜷川さんの「小栗旬を中心に考えました。
        彼は中心にくるべき俳優だと思っております」という言葉は、
        このときに話されています。
2006.02.03 「間違いの喜劇」初日
2006.02.26 「タイタス・アンドロニカス」制作発表
        新聞記事にて。彩の国公式ブロクにもUPされました。
2006.04.21 「タイタス・アンドロニカス」初日
2007.07.05 「お気に召すまま」初日
        新聞記事に、初日について、
        あの初演の、ロザリンドの手がオーランドーの頬へ触れている写真が、
        見開きですごく大きく載っていました。
2007.11.06 「カリギュラゲネプロ その後取材
        蜷川さんの言葉。
        「オレはみんなが騒ぐ前から小栗を発見していた。
        今の人気は当たり前だと思っている。
        悪そうで、利口で、セクシャルで、芝居の上手い男だ」
2007.11.07 「カリギュラ」初日
2009.01.08 「ムサシ」制作発表
        後で、DVDに収録されているものを見たら、
        とても楽しい制作発表でした。
        ワイドショーでは主旨と違うところに注目されるように、
        編集されていたりするので、
        その雰囲気が伝わらなかったのが残念です。
2009.03.04 「ムサシ」初日
2010.12.09 「時計じかけのオレンジ」公開舞台稽古
        河原さんが小栗くんについて、記事にはこう書かれていました。
        「簡単な作品ではないけど戦っていけるパートナー。
        いいところを持ったままたがを外せる人。大丈夫です」と、
        太鼓判を押した。
2011.01.01 「時計じかけのオレンジゲネプロ
        1月4日になって、ワイドショーで取り上げられました。
2011.01.02 「時計じかけのオレンジ」初日


制作発表はだいたい2ヶ月くらい前ですね。
ゲネプロが記事になる場合も多いです。
「髑髏城の七人」は、メンバーも凄いので、制作発表から見てみたいです。
そしてDVD でもゲキシネ(あるかな)でも楽しめるという、
日程表に、もうカメラが入る日にちが書かれていましたね。
「間違いの喜劇」のときは、「今日、NHK のカメラが入っていた」と、
ネットで情報を得て、テレビで放送されるんだ〜って、
とっても喜んだものでした(笑)。
それにしても、年2本舞台があるなんて、嬉しいですよね。
新しい挑戦でもある今度の舞台、楽しみにしています。