風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

光に透けた金色の髪 まだ幼さの残るその横顔

雨は上がって晴れてきました。
小栗くんのブログ、更新されましたね。
【 weibo 小栗旬 】でも見られます。
立派なお髭が・・・(笑)。私個人としては、お髭がない方が好きです。
でも石田三成のときみたいに、気にならない場合もあります。
今回は役作りでしょうか。「楊貴妃」のため?
外国の映画の場合、他の俳優さんを見ていても、
なかなか公開までに時間がかかるなあって思いますよね。
邦画のように、計画的ではないというか、無事、撮影が始まるといいですよね。
でも今年は4本も公開作品があるので、気長に待ちたいです。
といいつつ(笑)、やっぱりドラマでも顔を観たいですね。昨日のコメント欄に、
みにーさんがNHK のドラマに〜と書かれていましたが(ありがとうございます)、
NHK のドラマ、いいと思います。
民放だと視聴率云々、言われますので、NHK も当然視聴率は良いことに、
こしたことはないですが、ちょっと冒険したドラマも放送されたりしていますから、
全5回くらいでも、そういうドラマも観てみたいですね。
NHK のドラマといえば、大河ドラマ以外だと、2001年9月〜の「ハート」、
2005年1月の「大化の改新」、2010年12月の「さよなら、アルマ」とか。
「ハート」ではある1シーンを思い出します。小栗くんは海人という役でした。


美しいシーンがありました。
海人が沙良の大切に聴いていたテープを、譜面におこす場面。
大きな窓、光降りそそぐ部屋。散らばった白い譜面。
床に置いた五線譜へ、必死に音符を書く左手。
ペンのキャップを銜えた唇。光に透けた金色の髪、真剣な瞳。
まだ幼さの残るその横顔。
「海人・・・」って呼びかけたら、顔をあげて、
銜えたキャップは、こぼれ落ち、どんな音をたてるでしょうか。
なんて思っていたら、実際のドラマでは、
お父さんが入ってきちゃったんですが(笑)。


2001年ですから、18歳頃でしょうか。サックスを吹くシーンもあって、
とても可愛くて綺麗な彼でした。
今度はNHK ドラマで、サードバージンでもいいので(どんなドラマ?笑)、
ドロドロでもがっつり大人の恋愛ものでもどんとこい!です(笑)。