風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

役に向かう姿勢はプロ

晴れたり曇ったり雪が降ったりしています。
今朝、NHKおはよう日本」、見ました。
結構映画の映像が映っていましたけど、大丈夫だったでしょうか。
でも丁寧に取り上げてもらってましたね。
そして小栗くんは、完成披露試写会の頃の小栗くん?かな。
見るたびに、いろいろな小栗くんが出てきますね。
小栗くんについての役所さんの言葉。
「子供のころから仕事をしている人だから、役に向かう姿勢はプロで、
だから本当に頼もしかった。一緒に仕事をしていて」
凄く嬉しいなあと思いました。
その二人のインタビューを見て、アナウンサーの方も、
「初めての共演とは思えないほどいい雰囲気、
 濃密な時間を過ごされたよう」と言われていました。
本当に息の合った二人の演技だと思います。
演技が上手い人同士でも、うまく合わない場合があるというか、
そういうこともあると思うのですが、でもそんなことさえ考える隙がないほど、
ああ、克彦さんだ、幸一くんだという自然に惹きこまれる演技でした。
素晴らしいと思います。


さて今夜の「グータンヌーボ」も楽しみですね。どんなお話が飛び出すでしょう。
グータンヌーボ」といえば、2007年に出演したときもとても素敵でした。
江角さんが小栗くんを、お気に入りの様子で(笑)、
「写真で見るより色白」「柔らかい感じの方」と言われていました。
小栗くんは、仕事を家にも引っ張って帰っちゃうタイプと言っていて、
嫌な役のときは本当に嫌な人、優しい役のときは本当に優しい人になってしまう。
「そこを理解してもらうってスゴイ大変なことじゃないですか」と、
小栗くんが言ったら、江角さんが「私は理解してあげれると思う」と言ってくれたり。
まわりの優香さん達に、「何アピール?」と突っ込まれていましたが(笑)。
小栗くん自身、スラッと細身で服装も黒とグレー、上品でおっとりと、
育ちの良さが滲み出ていて優しい雰囲気で、とっても素敵でした。
でもそのときはスタジオの出演だったので、
今回は本編の方なので、充分お話を聞けそうですね。
小栗くん、役所さんのお話も楽しみですが、
実は古舘さんのお話も楽しみです(笑)。