風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

すごく好きな映画

寒い日が続きます。
メールにて教えていただきました(ありがとうございます)。
今日(1月31日)の中日スポーツ新聞に、「キツツキと雨」の記事があります。
こちら東海地方の新聞ですね。私も買ってきました。
17cm×12cm くらいの大きさの記事ですが、写真(5cm×7cm)が、
あのミリオン座の舞台挨拶のときの小栗くんで、
小栗くん、役所さん、沖田監督と三人で写っています。
すっきりときりっとした小栗くんで素敵です。沖田監督は可愛い笑顔です(笑)。
ミリオン座のときの小栗くんの写真が欲しかったので、嬉しかったです。
インタビューの内容は、役所さんはゾンビになる役を楽しみにしていたこと。
小栗くんは、
「ついに名作に出させてもらったような、個人的にすごく好きな映画」と、
作品にベタぼれで、監督経験と重ね合わせての言葉が続きました。
私もすごく好きな映画です!
小栗くんがここまで言うのはなかなかないと思うので、
そういう作品に出演できて、本当によかったなあと思いました。
タイトルは「役所楽しくゾンビ 沖田監督が岐阜舞台に映画」となっています。
よかったら、見てみてくださいね。


はるほさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
そのミリオン座で司会をされた松岡さんがブログに、
その舞台挨拶の様子を書いてくださいました。
【 岐阜で撮影 キツツキと雨 】
ハキハキとした明るい司会をされていて、楽しい時間を過ごせました。
この4枚目の小栗くんの写真、とっても素敵です!
こんな感じでしたよ。名古屋での小栗くん。
スラッと長身で足が長くて、にこやかで。
キツツキと雨」の舞台挨拶のときはすごくナチュラルな素敵な小栗くんですよね。
役所さん、沖田監督と一緒にいられるせいなのからか、
役所さんもあんなに凄い俳優さんなのに、まわりを緊張させない空気を、
さりげなく作っていて、そこに沖田監督の慣れない感じが(笑)、
本当に、ただ観に来てくれてもうありがとうございます、という感じが、
体全体から伝わってきます。そんな二人と一緒にいる小栗くんが、
またいい具合に力が抜けていて、でも凛として、
しかも優しい雰囲気が伝わってきて、その上、あの美青年ぶりなので、
本当に本当に素敵だなあと思います。
このブログの内容も嬉しいですよね。
“良質な映画は、映画力がある”〜本当にそう思います。
最後の方のゾンビのメイクのお話は、
私は「ゾンビ」の映画は見たことがないのですが、
小栗くんが、さすが、すぐ話がわかるという感じで、
こういうのって嬉しいですよね。
同じ映画を見ていて、そうそうあのシーン、こうだったよね〜みたいな、
こういうやりとりを出来るのは、とても楽しい時間だなあと思います。
キツツキと雨」もあそこのあのシーンって、
語り合いたくなる映画だと思うので、
たくさんの方々に観ていただきたいですね。