風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

映画 少年 H 出演

晴れたり曇ったりしています。
15日のコメント欄に、olive さん、くりくりさんが、
宇宙兄弟」大ヒット御礼舞台挨拶の様子を書いてくださっています。
ありがとうございます。読んでみてくださいね。
監督さんと素敵な兄弟(笑)と温かい舞台挨拶だったようで、
よかったですよね。是非、DVD に入れていただきたいです。


ままりんさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、映画「少年H」に出演です。
記事はこちら。
【「少年H」撮影快調 降旗監督&水谷豊は35年ぶりタッグ 】
妹尾河童氏のベストセラー小説を映画化する、降旗康男監督の最新作「少年H」の撮影現場が5月14日、茨城・つくばみらい市ワークステーション江戸で報道陣に公開された。クランクインしたばかりの水谷豊と伊藤蘭をはじめ、子役の吉岡竜輝くん、花田優里音ちゃん、小栗旬國村隼岸部一徳、降旗監督が同所のロケセットで会見した。
ロケセットは約90メートルに及ぶ1本道で、昭和の神戸の商店街が再現された。道路を挟み両サイドには、主人公家族が暮らす洋服店のほか酒問屋、うどん屋、質屋、呉服屋などが軒を連ねている。5分の3がオリジナルで建設され、残りはオープンセットをアレンジした。
1936年製の黒のパッカードが砂埃をあげながら走り去るなか、小栗扮するうどん屋の兄ちゃんが藤原義江の「女心の唄」を口ずさみながら自転車で出前を届けに出かけ、吉村さん(國村)と柴田さん(岸部)は軒先でのんきに将棋をさしている。仕立て服を着込んだ主人公の盛夫が出かけようとする後を、長男・肇が走って追いかける姿は古き良き昭和の街並みそのものだ。


昭和の時代のもの、やってほしかったので、嬉しいのですが、
背が高すぎる?かな。それにしても格好いいうどん屋の兄ちゃんですよね(笑)。
こんなお兄さんがいたら、うどん屋さん大繁盛だと思います。
小栗くんはこれまで若い監督さんと組むことが多かったので、
それはそれで沖田監督や森監督や才能溢れる監督さんでよかったのですが、
こういう降旗監督のように、実績がある監督さんの作品にも、
出てほしいなあと思っていたので、嬉しいです。
脚本も「キララギ」の古沢良太さんですし(リーガル・ハイ、見てます!笑)、
共演者の方々も素晴らしいですし、素敵な作品になりそうですね。
これは関西弁なのかな。「古都」で京都弁?を話したことはありますが、
柔らかくてよかったですよ。こちらも楽しみです。
“「女心の唄」を口ずさみながら”〜歌も聴けるのかな(笑)。
藤原義江の「女心の唄」は調べたら、
「風の中の羽根のように いつも変わる女心
 涙こぼし笑顔つくり うそをついて だますばかり」
この歌ですね。これはオペラがもとになっている歌ですよね。
こんなところで、お父様の血を活かすことになるなんて(笑)、
そんなうどん屋のお兄ちゃん、楽しみです!