風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

粋でおしゃれな素敵なドラマになりますように

曇り空です。
資生堂 uno の新しいCM 、「椅子」編がUP されました。
【 資生堂 uno CM 】
これは可愛いですね。テレビで見てみたいです。


月9ドラマ「リッチマン、プアウーマン」の公式ページが出来ています。
【 月9ドラマ リッチマン、プアウーマン 】
7月期月曜21時枠のドラマは、『リッチマン、プアウーマン』。主演は大人の魅力を増し、演技の幅を大きく広げて3年ぶりに月9に戻ってきた小栗旬と、キュートでコケティッシュ、見る者を惹きつけてやまない石原さとみをヒロインに迎えてお送りする。
小栗旬演じる、主人公の日向徹はリッチとはいえ、およそ欠陥だらけと思われる性分。そんな徹と出会い、やがて惹かれていくのは石原さとみ演じる、澤木千尋千尋は徹に、これまで出会った人たちは誰も持ち合わせることのなかった純粋さと、それゆえの孤独を感じ取り、やがて惹かれるようになる。二人はたびたびの衝突を繰り返しながらも、お互いを知り成長していくことに…。また、徹と強い絆で結ばれている、共同経営者・朝比奈恒介役を井浦新が、恒介の妹で、千尋の恋のライバルとなる燿子役に相武紗季が出演。この2人が徹と千尋の関係に多大な影響を与えていく。
世界的な不景気&経済難が続く中、facebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグのように、アパートの一室や、自宅のガレージで始めた会社が10年足らずで年間100億円以上の利益を生む会社に成長してとんでもない富を手にする、夢のような人生を歩む人々も一部に存在する。それは、海外だけでなく日本でも、ネットゲームやアプリケーションソフト、ネット通販など、いわゆるIT関連企業を立ち上げてわずか数年で富と名声を手にした成功者は1人や2人ではない。その一方で、日本では、大学卒業後就職率が2011年に史上最低を記録。2012年改善をみせたが、それでもまだ働きたくても働けない、意中の企業に就職したくても適わない人々がいるのが現状だ。このドラマは、そんなリアルな現実の中でのシンデレラストーリーに挑戦する。人間的に欠落した部分が多分にあるが、偶然と運で、フォーブスにも掲載されるビリオネアになっていたIT企業社長・日向徹(小栗旬)。将来困らないようにと、勉強や資格取得を励んできたにも関わらず、就職先がいまだ見つからない東大生・澤木千尋石原さとみ)。生活スタイルも異なれば、価値観もまるで異なる2人の恋は、果たして成立するのか?
2012年、今を切り取った等身大のラブストーリーでありながら、女性なら誰もが憧れるようなシンデレラストーリーにご期待下さい。


小栗旬さんコメント>
「今の時代にすごくマッチしている内容のドラマだと思います。スマートフォンの使い勝手がわかると思います(笑)現代版プリティウーマンということで、石原さんとの芝居も楽しみですし、どういう形でラブストーリーに展開していくのかも、僕自身も楽しみです」
石原さとみさんコメント>
「10代のころから知っている小栗さんとラブストーリーをやることに少し気恥ずかしさも感じていますが、一緒にお芝居ができるのがうれしいです。台本を読むととてもおしゃれできゅんとする素敵な作品になりそうなので、みなさん楽しみにしていてください」


小栗旬さん起用の理由>
「人気、実力はもちろんのこと、30代を目前にして大人の男性の色気も兼ね備えた小栗旬さんを主役に、月9で久しぶりのまっすぐなラブストーリーを作りたいと思いました」
石原さとみさん起用の理由>
「明るい笑顔と等身大の確かなお芝居ができる石原さとみさんに、月曜という一週間の始まりにふさわしい、明るくて元気になるラブストーリーをお願いしたいと考えました」


名前は日向徹っていうんですね。まずは“日向さん”がいいかな。
徹という名は、くん付け、さん付けより、
呼び捨てが似合うような気がします(勝手な想像です・笑)。
さとみちゃんはジュリエットが終わってすぐこのドラマに入るんですよね。
現代版ロミオを引き継いでほしいなあ(笑)。
とにかくビジュアルは美しくあってほしい。
小栗くんの実力から考えて、「しゃべくり007」の小栗くんは基本ラインで(笑)、
もっともっと格好良く素敵になると思うので、
スレンダーでスタイリッシュで、知的ででも脆さもあって、
あ、鳥飼くんになっちゃいそうですが(笑)。
とにかく毎回、うっとりするような素敵な小栗くんが観たいです。
ストーリーとしては、「今を切り取った等身大のラブストーリーでありながら、
女性なら誰もが憧れるようなシンデレラストーリー」って矛盾しているような(笑)、
脚本、頑張ってほしいのですが、今、ドラマは難しい時期ですよね。
7月はオリンピックとも重なって、視聴率を取るのも大変かと思いますが、
でもどんな状況になろうとも、何を伝えたいかがブレなくて、
キャラクターも崩壊せず、丁寧に信念を持って作ってくだされば、
気持ちのいいドラマになると思うのです。
共演者の方々は皆真摯に作品に取り組む方々ばかりだと思うので、
良いドラマが出来るといいですね〜。
さとみちゃんは舞台経験も豊富で、しっかりした演技力のある方ですし、
相武さんも最近では「家政婦のミタ」でイライラさせる役というか、
そういう役を躊躇なく演じていましたよね。
そして井浦新さんは「ピンポン」から気になる俳優さんでした。
モデルさんでもあるので長身で、小栗くんと並んでも絵になるだろうし、
「蛇とピアス」では彫師のシバ役が印象的で、吉高さん演じるルイとも、
高良くんが演じるアマとも関係がある役でした。
このアマの役を若い小栗くんで観たかったなあと思ってみたり。
ベッドシーンもあったんですけど、綺麗で色っぽかったんですよ(笑)。
監督は蜷川さんだったので、小栗くんはチンピラ役で少し出演していましたね。
こうして共演者の方々は皆素敵な方々ですし、
毎週ドラマで小栗くんが見られるだけで、嬉しいことです。
またあーだこーだと言える3か月が迎えられることが、本当に嬉しいことですね。
わくわくしてドキドキして粋でおしゃれな素敵なドラマになりますように。
mayu さんも仰っていましたが、「東京DOGS」が「月キュン」なので、
リッチマン、プアウーマン」は「月キュンキュン」でお願いします!(笑)