風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

グスコーブドリの伝記 ポスターが全国の学校に

晴れました。
グスコーブドリの伝記」のオリジナル“読書ポスター”が、
全国約4万の小中高校に掲出されることが決定したそうです。
【 映画『グスコーブドリの伝記』ポスターが全国の学校に 】
小栗旬が声優を務めるアニメーション映画『グスコーブドリの伝記』のオリジナル“読書ポスター”が、全国約4万の小中高校に掲出されることが決定した。
本作は、宮沢賢治の同名作を基に、冷害にみまわれた森で暮らす青年ブドリが、その脅威に向き合いながら、自身が愛する人々を守るために奔走する姿を描く感動作。傑作アニメ映画『銀河鉄道の夜』のスタッフが再集結して作りあげた作品で、小栗が主人公ブドリの声を演じるほか、忽那汐里柄本明が声のキャストを務める。
本作は、その完成度の高さから先ごろ、文部科学省 特選(青年向き)と文部科学省 選定(少年・成人・家庭向き)に認定。全国学図書館協議会とのタイアップが決まり、本作のポスターと、オリジナル“読書ポスター”が全国の学校に掲出される。原作者の宮澤賢治の作品は、学生を中心に読み継がれている名作が多く、本ポスターも多くの学生の目にとまることが予想される。


文部科学省特選なんですね。小栗くんが出た映画で初めてじゃないですか。
よかったですね。
子供たちに是非観てほしい映画ということですね。
そしてこのポスター、とってもいいです。本を読んでいるブドリにくっついて、
覗きこむようにしているネリがとても可愛いです。
全国の小中高にこのポスターが貼られること、嬉しいですね。
グスコーブドリの伝記」は本当に1枚1枚、額に飾ってもいいくらいに、
すべて手の込んだ美しい絵で、
そこに小栗くんの少年っぽい声が乗せられるなんて、
早く映画を観てみたくなります。
小栗くんの少し高めの声が好きなので、凄く楽しみにしています。
それこそ少年っぽい声なんですよね。
少しハスキーで甘くて、よくANN のときも、なんでもないお話のときに、
「いい声だなあ」と突然、感動したりしていました(笑)。
笑い声や、「あっ」みたいな言葉にできない息と一緒にでるような声も、
とても好きです(笑)。
俳優さんにとって、声がいいというのは凄い武器ですよね。
そうそう、「お気に召すまま」のオーランドーもとてもいい声でした。
ハンサムなオーランドーにハンサムな声がぴったりで、
今日はオーランドーの声が聞きたい気分かなあ(笑)。
そういえば小栗くんからシェイクスピアの台詞、5年、聞いてないですよね。
そろそろ聞きたいですよね。
でも甘い台詞は「リッチマン、プアウーマン」で聞けるかな(笑)。