風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

繊細さ スタイリッシュさ 華やかさ

晴れていましたが、曇ってきました。
10日のブログも訂正しましたが、
リッチマン、プアウーマン」、千尋がお友達から、
「はるか」と呼ばれていたのではないかという点、
お友達の名前が「はるか」でした。すみません。
HP のキャストの欄を見ると、
野村麻純さん演じるお友達の役名が、小野遙香と書かれています。
ということで、やはり千尋の本名は藪の中ですね(笑)。


その「リッチマン、プアウーマン」視聴率は、13.9%でした。
裏が「しゃべくり007」のSPで、あのウッチーがゲストだったので(笑)、
持っていかれちゃったかな。でも13.9%なら上々だと思います。
あの素晴らしいドラマ「リーガル・ハイ」でも平均視聴率は、
12%くらいだったと思うので、今は録画も簡単ですし、
あまりあてにならないかなと(笑)。
これからも裏ではSP もあるだろうし、オリンピックもありますし、
視聴率に左右されずに、第1話のように、
丁寧に活気あるドラマ作りをしていただきたいなあと思います。


そして7日に公開された「グスコーブドリの伝記」、
興行成績は第7位でした。
【 日本映画興行成績ランキング 】
7位には『グスコーブドリの伝記』がランクイン。宮沢賢治による原作を杉井ギサブロー監督が85年公開の「銀河鉄道の夜に」のスタッフらと共に再び手掛けた長編アニメ。全国241スクリーンで公開され、土日2日間成績は動員4万6355人、興収5888万8200円となった。


こちらもよかったですよね。ちょっと難しい映画かなと思うのですが、
でも小さなお子さんでも観ていただければ、何かが残る映画だと思うので、
たくさんの方に観てもらいたいですね。


小栗くんの記事です。
【 “一生懸命”はダサくない。熱かった昭和の男に憧れます 】
海外での映画撮影から一時帰国し、新作映画『少年H』の撮影に入ったばかり。若手俳優のなかでも最も多忙を極める小栗旬は、繊細なルックスとは裏腹に俳優仲間からも、その“男くささ”には定評がある。
俳優としては転換期にある。新しいことに挑戦したいが、上手く演じることより、自分が今、何を感じているのか、そういうリアリティに重きを置くようになったという。
宮沢賢治原作のアニメ『グスコーブドリの伝記』では久々に声優の仕事をさせていただきましたが、とても新鮮だった。彼はともすれば、自己犠牲の象徴のようにいわれる。天災に見舞われたり、ストーリーは確かに悲惨ですが、でも、宮沢賢治はとてもユーモアのある人だというのが僕の印象で、その感覚は大切にしたかった。といっても僕自身は、ユーモアセンスがある方じゃないんですけどね(笑)」


小栗くん、充分熱いと思いますけど(笑)。
写真、素敵ですね!ちょっとどうでもいい感じが(笑)。
小栗くんの魅力は、中はこんなに熱いのに、外見はさらっとしているというか、
その相反する感じがいいと思います。
繊細さ、スタイリッシュさ、華やかさはずっと持っていてほしいです。
あまり熱くならず、ペロっと舌を出して「もうどうなってもいいや」みたいな感じも、
実は好きです(笑)。


「Men's JOKER 8月号」が発売されています。
【 amazon.co.jp Men's JOKER 8月号 】


表紙が素敵だったので、つい、注文しちゃいました。
細身になって、これから素敵な小栗くん、たくさん出てくるかな〜。
本屋さんで見てみてくださいね。