風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

リッチマン、プアウーマン #10

雨が降っています。
昨日の「リッチマン、プアウーマン」第10 話、
視聴率は 15.8 %でした!素晴らしいです。
このドラマの最高の数字が出ました。どんどん上がってきています。
やはり 7、8、9 話の内容の素晴らしさが後押ししたんだと思います。
途中ほとんど宣伝もしていませんし、口コミで広がるって、
一番嬉しいことですよね。小栗くんらキャストの皆さんはもちろん、
制作者の方々もきっと喜んでいることと思います。
それから少しは鳥飼くんが連れてきたかな(笑)。


その「リッチマン、プアウーマン」第10 話を観ました。
う〜ん、もどかしい(笑)。
二人ともがお互いのことを思っているのに、
自分なんか〜みたいな部分があって、もうごちゃごちゃ考えないで(笑)、
二人はお互いに必要なんです、離れちゃいけないんです、
凸凹みたいにぴったり合う二人なんです。
バスでお互いに寄りかかって眠っている姿を見て、
誰が上司と部下って思います?
微笑ましい恋人同士としか思えないですよね。
これで最終回、空港で背負い投げとか、
高校生のようなキスとか、絶対止めてほしいです(笑)。
視聴率も上がったことですし、どんなにベタな展開といわれようとも、
充分にみんなが満足できる幸せになれるラストにしていただきたい。
期待しています。
さて今回は、真琴先生の場面が可愛かったですよね。


真琴「営業でお話をさせていただいているときに、
    相手がこちらの言うことを理解してくれませんでした。
    はい、さてなんと返しますか」
日向「あなたバカですか」
真琴「ふ、あなたがバカです」
日向「バカにバカって言って何が悪いんだ」
真琴「すいません、誤解があったようですので、
    もう一度、説明させていただけますか、とこう言えばいいんですよ」
日向「・・・」
真琴「理解してくれませんでした。何て返しますか」
日向「あなたバカですか」
真琴「バカじゃありません。はい、いきますよ。
    すいませ〜ん、リピート、アフターミー。すいませ〜ん」
日向「スイマセ〜ン」


日向「今日の僕は何点だった?」
真琴「いい線いってましたけど、最後、名前間違えちゃいましたからね。75点で」
日向「お前は厳しいな。今日の僕は完璧だったろ」
真琴「あれ?指示されたその先までやって、
    完璧って言うんですよ〜(徹の顎を手でタプタプする)」
(カブッてその手に噛みつこうとする徹)
真琴「きゃはは!」
日向「お前のその無駄にいい記憶力はホントにムカつく!」
真琴「あはは。ちょっと悔しいって思ったでしょ」
日向「別に」


真琴「名前、ちゃんと覚えてますね」
日向「(にっこり笑って)うん。じゃあ、お疲れ様」
真琴「お疲れ様です」
(タクシーに乗ろうとする徹。振り返って)
日向「今日は?」
真琴「120点!完璧です!」
(真琴に向かって手で撃つ仕草をしてバキューン)
真琴「う〜、ああもう、完璧だよ。もう何も言うことなくなっちゃったよ」


さて問題です(笑)。
「ガブッ」と「バキューン」、アドリブはどっちでしょう(笑)。
「カブッ」はアドリブだと思うんですよね。
私としては「バキューン」もいいんですけど、さすがに恥ずかしいので(笑)、
「ガブッ」の方が好きです。
真琴の指、噛みついちゃえばよかったのにと思います(笑)。
そんなこんなで、徹はお母さんに会ったり、
ネクスイノベーションに戻ることになったり、
真琴も製薬会社で働くことになったり、
それぞれに振り返ってるのに、タイミングが悪かったり、
最終回へ続きとなりました。
朝比奈さん、山上さん、ネクスイノベーションのことも気になりますし、
あの安岡くん、小川さん、細木さんにも粋な計らいがほしいですし、
徹、真琴は、抱きしめる+大人のキスは最低限入れてほしいです。
頼みますね!まだ撮影中なら急いで入れてください(笑)。
○△口に加えて、ハートもカラフルに飛び交うような、
素敵な素敵なハッピーエンドでお願いします!