風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

リチプア 台詞集

晴れました。暑い日が続きます。
来週17日に「リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク」の、
Blu-ray & DVD が発売されますね。
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楽しみにしています!


「リチプア」といえば、【 リッチマン、プアウーマン スタッフブログ 】のコメントが、
なんと2000を超えました。皆さん、素晴らしい。
だいたいドラマが終わり、ある程度期間が経過すると、〇月〇日で、
このコメント欄は終了しますとか、そういうお知らせがある場合が多いのですが、
ここまで、そのままの状態が続くということは、きっと何かあると思っています(笑)。
【 フジテレビ オンデマンド 】もいまだにベスト10 内に入っていて、
確かベスト10 外に落ちたことはないと思います。
2012年夏のドラマですよ。もう1年経ちます。
こういうところでも貢献しているので、続編、あるといいですよね〜。
すらりとした格好いい日向徹で、また戻ってきてほしいですね。
ドラマで戻ってくる場合は、やはり先回と同じように、
きちんとビジネスの部分もあって、恋愛部分もあり、
熱い納得できるストーリーで、キャラクターも破綻せず、
クオリティは落とさないでいてほしいですし、ちゃんと結婚までを描いてほしいです。
映画で戻ってくる場合も、なにしろ大画面では、
小栗くんは黄色の神父様(花より男子F)の姿しか見たことがないので、
惚れ惚れするくらいの素敵な素敵な花婿と可愛い可愛い花嫁を見てみたいです。
ということで、今日は「リッチマン、プアウーマン」本編から、
台詞を少し書きたいと思います。


朝比奈「俺にはできない。でも日向徹ならできる。そう思ったときに使うんだ。
     ・・・お前ならできる」


日向「ウルウルするな!とにかく明日来い!」


真琴「私たちは自分に自信がないから、それでみんな不安だから、
    尊敬する人の大丈夫の一言が欲しいんです」


真琴「え、あ、もう一度だけ」
日向「閉店です」


真琴「新しいことをやろうとすれば、必ず失敗する。必ず非難される。
    でも物作りは・・・そこから始まるんだって」


日向「なんだ、何も言わないのか。お前が好きそうな人情話をしてるというのに」


真琴「ありがたいと思ってます。でも今は、今まで会ったことのないような人に、
    会っちゃったから凄く迷います。たいした努力もせずに、
    才能や運だけで物凄いことをやってのけてしまう人もいる。
    でもそれは、私たちにはそう見えてるだけで、本人は努力してるし戦ってる。
    目立つ分たぶん傷ついてる。まわりに何言われたとしても、
    やろうとしたことはやる。多少人を傷つけたとしても、
    信じた道を突き進む勇気がある。そんな人がいるってこと知っちゃったから。」


真琴「どうしてですか?どうして大事にしているものを自分で壊すんですか。
    朝比奈さんは、誰よりも日向さんのこと、大切に思ってたでしょ」


真琴「私、日向さんのことが好きです」


真琴「研究所も、朝比奈さんも、断ってやりましたあ、は!は!は!は!」


真琴「今日は記念すべき最初の日ですから。今日は何かが終わる日じゃない。
    二度目のスタートの日です。だからその記念の日に写真を撮りましょう!
    で、今度隣に写っているのは私なんです。ふーふっふっふっ」


日向「名前は残らない。しかし僕らが面白いと思う、誰も見たことがない、
    そして世の中の人が気に入ってくれる、そういうものを作ろう」


日向「お前が信用できる人間かどうかなんて、どうでもいい」
真琴「え?」
日向「僕が・・・お前を信じる」
日向「あとひとつ。壊したなら、責任取れ」
真琴「え?」
日向「巻き込むぞ。いいな」
真琴「はい」


日向「今日は?」
真琴「120点!完璧です!」


真琴「日向さんのこと好きすぎて辛いんです」


日向「グラハムベルという男は何故電話を作った。事実はわからない。
    でも僕はこう思う。遠くにいる恋人の声が聞きたかった。
    それか心配ばかりする母親に、無事を知らせて安心させたかった。
    メールに写真をつける機能だって同じだ。
    離れている人と同じものを見て、一緒に笑ったり喜んだりしたい。
    そう思ったから作ったはずだ。IT の中心には、いつも人間がいるんだ。
    僕らの仕事は多分、大切な人を思うことから始まるんだ。
    君たちにもそういう人がいるだろ。だったら、その人のために作ろう。
    ここで!」


日向「お前は僕の仕事がわかってない。18590 キロ?関係ない。
    まるで隣にいるように、顔が見える、声が聞こえる、
    今一緒に笑えるようにしてやる。
    それが僕の仕事だ!どんな距離もなくしてやる」
(嬉しそうに泣きだす真琴)
日向「だからお前は行け」
真琴(涙をこらえながら)「はい」
(徹、にっこり笑って。でも少し目線を外し)
日向「でもいくら僕でも、18590 キロは、離れてると、
    キスはできないから、だから、・・・今しとく」
真琴「うふふふ」


是非是非、小栗くんの徹、さとみちゃんの真琴、新さんの朝比奈、
佐野さんの山上、そしてワンダー3も、皆さん、揃って、
戻ってきてほしいですよね!