風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

警視庁刑事部捜査一課管理官警視 鳥飼誠一

小雨が降っています。
踊る大捜査線 THE FINAL」ブログから。
【「ODF」タイトルバックが放送されます!】
“10月20日(土)から、
踊る大捜査線 THE FINAL」大ヒット御礼スペシャルが始まります。
第一弾は「踊る大捜査線 THE MOVIE」です。
さらに、今回は特別に、
最新作、「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」のタイトルバックを、
なんとテレビで初公開しちゃいます!
しかもノーカット版です!
このオープニングのタイトルバック。
踊るの15年間が詰まった映像になっています。”


観客動員400万人を突破している「踊るF」、
10月20日(土)の「踊る大捜査線 THE MOVIE」の放送時に、
「踊るF」のオープニングのタイトルバックが放送されるんですね。
嬉しいです!是非、録画したいと思います。
このオープニングタイトルバック、素晴らしかったですよね!
格好よかった〜。
何度見ても、高揚感のあるタイトルバックで、
気持ちいいくらい音楽にピッタリ合っていて、
音符を刻むように、映像がくるくる変わって、
またその中に小栗くんがいることが嬉しかったです。
音楽もスターウォーズばりに、その音楽を聴くだけで、
「踊る」だ!って思う象徴のような音楽で、凄いと思います。


テレビの「踊る」SP ドラマのタイトルバックも、
格好よくて、よく見ているのですが、
「警視庁刑事部捜査一課管理官警視 鳥飼誠一」と出るところの、
大会議室に入ってくる鳥飼くんがいつ見てもとても素敵だなあと思います。
エリート然としてて、品良く綺麗で、寄せ付けない雰囲気を纏って、
真っ白なシャツ、ネクタイはグレーなんですよね。
映画ではずっと黒いネクタイでした。
この肩書きが長いところも好きです(笑)。
そして「鳥飼誠一」という漢字の並びもいいですよね。
鳥が入ることで、少しロマンチックな感じと、
誠が入ることで、意志の強さ、正義感の強さ、
一は、真っ直ぐでありながら、繊細な感じもするので、
良い役名だなあと思います。
最初、読み方が「トリカイ」かなと思ったのですが、
トリガイ」と濁る読み方で、濁った方が、
落ちついた重みがある感じがします。
そうそう、小栗くん、「一」がつく名前の役名多いんですよね。
「古都」水木真一、「あいくるしい」矢口淳一、
名探偵コナン」工藤新一、「ロボコン」相田航一、
キツツキと雨」田辺幸一、そして「踊る〜」鳥飼誠一。
「一」がつくと、格好良さと繊細さがある雰囲気がしますよね。
それから「日向徹」も日向が、音的にもスマートな感じで格好よく、
頭がキレる感じがしますし、逆に徹が、真面目さや甘さもあって、
本当に役そのままの名前だと思います。
「花沢類」なんかは言わずもがなで(笑)、
もう甘さ盛り沢山で、まず花という字が入っていますし、
類は、やはり音的に外国の男の子のような雰囲気と、
ロマンチックさと甘さがあって、そのとおり!という感じの役名でした。


そして「小栗旬」という名前。
この名前もいつも凄いなあと思うのですが、
小栗旬という名前がとても彼に合っていますよね(当たり前ですね・笑)。
シンプルで、潔さもあって、かつ「シュン」という響きが、甘い感じがして、
とても素敵な名前だと思います。
お父様が愛知出身ということで、「小栗」という苗字の男の子が、
私の小学校のときの同級生にいました(笑)。