風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

幸一くんと誠一くん

晴れました。今日は大寒ですね。でも陽射しは暖かいです。
先日、wowow で録画した「キツツキと雨」をまた観てみました。
ストーリーも全部わかっているのに、同じところでクスクス笑えて、
何度観ても同じように温かい気持ちになって、見終えることができます。
素敵な映画だなあと思います。幸一役、いいですよね。
キツツキと雨」はこちら東海地方で、撮影した映画だったので、
わざわざ名古屋の小さな映画館に舞台挨拶に来てくれて、
そのときのことも映画を観ると思い出します。
映画のその雰囲気そのままに、役所さん、小栗くん、沖田監督、
皆さん、穏やかで優しくてとても温かな舞台挨拶でした。
そして小栗くんがそれはもう綺麗で素敵で、横顔は美しく、
それは何故かと言いますと(笑)、
ちょうど「踊る大捜査線 THE FINAL」で鳥飼誠一くんを、
撮っていた時期だったのです。
ということで、「踊る大捜査線 MOVIE 3」「踊る大捜査線 THE LAST TV」
踊る大捜査線 THE FINAL」の編集した鳥飼バージョン(笑)を、
それぞれ30分くらいだったので、全部続けて1時間30分程観ました。
やっぱり鳥飼くん、素敵なんですよね〜。
ちょっと生意気というか、不遜なところがゾクゾクします(笑)。
「3」と「ファイナル」では携帯電話が違うなあとか、
「ファイナル」の方が哀しみを背負っている感じがするなあとか、
でも「3」のどこか甘い感じも好きだったんですけど。
とにかくメガネ男子、スーツ男子、そして包帯男子(笑)と、
いろいろ叶えてくれた役だったので、
また美しくて素敵な魅力的な役も演じてほしいなあと思います。
そして「キツツキと雨」のような良質な映画にもまた出てほしいですね。