風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

語れますシリーズ 雰囲気

よく晴れました。
【 リッチマン、プアウーマン HP 】と、
【 リッチマン、プアウーマン スタッフブログ 】を、
一応毎日見ています。私なりの小さな努力というか(笑)。
スタッフブログの右にある、「新着記事」「人気ランキング」「急上昇ブログ」の、
「人気ランキング」は結構ずーっとベスト5位圏内をキープしていて、
今日は、「急上昇ブログ」がなんと第1位になっています。
それは9月18日の最後のブログのコメント欄が更新されているせいですよね!
皆さん、地道に書き込んでいらっしゃって、素晴らしいです。
HPの方のメッセージのところも、皆さん、ずっとコメントされていますし、
思いは届いていると思うので、何か形になってほしいですよね〜。
皆さんの思いが実現しますように(リチプア SPかパート2)。
私もこれからも小さな努力、頑張ります!(笑)


さて今日の「語れますシリーズ」は「雰囲気」。


2008年8月5日のブログより。


雰囲気


小栗くんの雰囲気について。
雰囲気は目に見えないものですが、とても感じられるもので、
よくスポーツ選手でも、雰囲気があるとかないとか言いますよね。
雰囲気は凄く大事なことだと思います。
まず透明な清潔感、そして愛されて育ったゆえの穢れなさ、温かさ。
少しやんちゃなでも甘く切なく、屈しない強さ、しなやかさ、優しさ。
気品があり、しかし手に負えない、真っ直ぐな部分と斜めの雰囲気。
よく書いていますが、相反するものが同居する魅力ですね。
それからこれもよく書きますが、雰囲気美人だと思います。
なにか雰囲気が綺麗なんですよね〜。
それは外見もですが、内面からも伝わってくるもので、
清冽として凛として、今までいろいろと経験したであろうはずなのに、
決して汚れない美しい水の流れのような、
真っ直ぐにしなやかに伸びていく木々の、木漏れ日の優しさも持ち合わせた、
小栗くんの雰囲気がとても好きです。
そしてこの頃は選ばれた人、夢を託される人ゆえのオーラが、眩しいくらいで、
このままどんどん素敵になっていってほしい。そして役者を極めてほしいです。


2008年から4年、2012年、小栗くん、雰囲気はちょっと変わったでしょうか。
力強さと落ち着きが出てきたような、
でも可愛い部分もまだまだあって、オーラも増したと思います。
役を演じているときの清潔感は、昔から変わらず、
その役ごとの雰囲気を掴むのもとても上手くて、
これはなかなか誰でも出来ることではないと思うのです。
気弱な新人監督、人の良い宇宙飛行士、颯爽とした会社社長、
エリートでクレバーかつ大胆な管理官、すべて雰囲気から違いますよね。
格好いい役をやれば、それはもう天井知らずで、
格好良く演じてくれると思うので(笑)、
これからもますます演技力を高めて、役者を極めてほしいです!