風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ゆめのおはなし

晴れたり曇ったりしています。
踊る大捜査線 THE FINAL」のBlu-ray 、発送メールは来たのですが、
まだ届いていません。早く観たいです。
世にも奇妙な物語」の詳細が読めます。
【 土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 '13 春の特別編」 】
監督は「王様のレストラン」の方なんですね。
王様のレストラン」大好きなドラマだったので、嬉しいです。
期待しています。
夢の中の猫の話は、「おしゃれイズム」で言っていたお話ですね。
さて夢といえば、こんなに長くファンをやっているのですが、
小栗くんが夢に出てきたのは、1回くらいで、
それが先日、福山さんの夢を見ました(笑)。
何故かガリレオのときの福山さんで、大学内を案内してくれるという、
なんだか小さな小さなバッグを持っていて、
椅子に座ろうとするとき、それがうまく椅子にひっかからなくて、
福山さん、そのバッグを投げちゃったんです(しかも結構遠くに)。
「バッグ、投げちゃっていいんですか?」というところで、
目が覚めました。なんだったんでしょう(笑)。
目が覚めて思ったこと。またも小栗くんの夢じゃなかったと(笑)、
というわけで、1回だけ見た小栗くんの夢のことを、
書いたブログがあるので、思い出すために、もう一度書いてみようと思います。


2009年2月3日のブログより。


さて私は小栗くんのファンになって、結構長いのですが、
実は今まで一度も小栗くんの夢を見たことがなかったのです。
この頃は夢自体、見ていなくて(年齢のせい?笑)、
ところが、2、3日前、初めて小栗くんの夢を見ました。
こういう夢を初めて見て思ったのですが、
場面設定は荒唐無稽なのに、感情がとてもリアルに、
伝わってくるんですね。びっくりしました。
なんだか劇場というか、会館のようなところの、
ロビーに小栗くんが立っているのです。人々は行き来している感じで、
でも小栗くんのまわりだけ、時が止まっているような、
もう息をのむほど、素敵な小栗くんで・・・。
あの去年の12月、TOHOから発売された「T.」という雑誌、ありましたよね。
その藤原江理奈さんが撮られた写真そのままの、
少し長めの金髪にグレーのコートを着た(若干希望、入ってます・笑)、
スッとした佇まいの綺麗な小栗くんでした。
私は最初、遠巻きに見ているだけにしようと思ったのですが、
こんなチャンスはないなと思って、思いきって、
「握手していただけますか」と声をかけたのです。
小栗くんは快く握手をしてくれて、その手の感触も、
なんだかすごく覚えているのですが、サラッとした肌触りで(笑)、
そしてそのときの自分の感情ですね。
それがまたリアルに覚えていて、とっても嬉しくて、
だから目が覚めても、ちょっと本気で、
握手出来てよかったなあって思いました(笑)。
それから夢の続きはまだあって、
何故か、若い頃勤めていた勤め先の先輩の方々が、私を探していて、
ワンボックスカーでその会館に乗り入れ、探しに来たのです。
すると小栗くんが、そのみんなを驚かそうか、と提案してくるので、
二人で、その車のところへ行ったら、ハンドルを握っていた先輩が、
とっても驚いて、その驚いた顔でエンドロールでした(笑)。
その先輩の驚いた顔もすごく覚えているのですが、
それが先輩という認識はあるのですが、見たことのない顔で(笑)、
だいたい私は何故、探されているのか、そうなると、
一体私は、いくつの年齢設定だったのか、いろいろ???ですが、
とにかくそのまず小栗くんをみつけたときの感情ですね。
そのドキドキ感が今でも思い出すと、深呼吸しなくてはいけないくらい、
本当に素敵な小栗くんでした。
高い背、長いコート、美しい立ち姿で、スローモーションのように振り返る感じで、
早速「T.」を引っ張り出して、うっとり見つめているのですが、
夢って凄い威力があるんですね(笑)。
いろいろと忙しいのに、大変なこともあるのに、夢にまで出てきてくれて、
幸せにしてくれて、感謝、感謝です(笑)。


そうか。今は舞台稽古に忙しいから、夢に出てきてくれないんですね(笑)。
この夢の小栗くん、今でも覚えています。
ロビーに立っている、少し長めの金髪のスレンダーな小栗くん。
高い背、長いコート、美しい立ち姿で、スローモーションのように振り返る感じ、
もう息をのむほど素敵な小栗くん。
久しぶりに「T.」を見てみました。細身の美しい彼でした。
今よりもっと中性的な感じ。そんな綺麗な小栗くんなのですが、
藤原さんの写真が、駅裏の自転車置き場で撮られていたり、
ふとそこに現れそうな親近感が感じられる写真だったので、
だからこういう夢を見たのかもしれません。
次はいつ小栗くんの夢を見られるでしょう。
舞台が終わって、忙しくなくなったら出てきてくれるでしょうか(笑)。