風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キャプテンハーロック ヴェネチア映画祭特別招待作品に選出

よく晴れました。
昨日書いた「キャプテンハーロック」、ヴェネチア映画祭の、
特別招待作品に選出されたという記事、小栗くん、春馬くん等のコメントが、
読める記事がありました。
昨日の小栗くんと春馬くんのインタビュー、「マントバサーッ」も(笑)、
ここにある動画で見ることができます。


【 小栗旬&三浦春馬が映画「キャプテンハーロック」の魅力を語る 】
日本のアニメ史上に輝くエポックである巨匠松本零士の、
宇宙海賊キャプテンハーロック」が総製作費3,000万ドル(東映アニメ史上最高額)、
日本のトップクリエイターとともに、
世界市場に挑戦する壮大なる映像プロジェクトとして蘇る。
第70回ヴェェネチア国際映画祭の特別招待作品として発表されている本作は、
映画祭側から、「内容にも胸を打たれたが、
アクションがものすごい!ぜひ3D 上映をしてほしい」と熱望され、
急遽イタリア語字幕版の制作が決定。
ジェームズ・キャメロン監督からも「3Dが上がったらすぐに見せてほしい」と、
熱烈なラブコールがあり、海外の映画配給会社76の国と地域からオファーが殺到。
今回の特別招待を受け、 荒牧伸志監督、原作総設定の松本零士
キャプテンハーロックの声優を務めた小栗旬
ハーロック暗殺命令を受けアルカディア号に潜入する工作員役の三浦春馬から、
それぞれ喜びの声が寄せられました。
特別招待を受けた本作の魅力を小栗旬三浦春馬の両氏が、
それぞれの立場から語った“キャプテンハーロック特別映像”も公開となり、
8月3日から一部劇場にて流れます。


小栗旬コメント】
「とても興奮しております。ヴェネチアの地から、
 ハーロックが世界という海へ船出できる事をとても嬉しく思っております。」


三浦春馬コメント】
「とても嬉しく光栄で。制作スタッフの底知れぬ努力と技術があったからこその、
 出展だと思います。
 この作品が世界に衝撃と興奮を届けられる事は間違いないと思っています。」


松本零士コメント】
「素晴らしい映像で甦ったハーロックが、世界のみなさんにこの作品を、
 観ていただけることが楽しみです。これを機会にもっと先を目指して頑張ります。」


【荒牧伸志コメント】
「歴史ある美しい街、ヴェネチアで最初に「キャプテンハーロック」を、
 見てもらえるなんて、これ以上ない喜びです。
 イタリアにもハーロックの熱心なファンが多いと聞いていますので、
 皆さんの反応が楽しみです。」


素晴らしいですね。イタリア語字幕ということは、
小栗くんの声で、ヴェネチアで上映されるんですね。とても嬉しいです。
やはり少し見ただけでもとにかく映像が凄いですから、
日本のクリエーター渾身の映像をたくさんの方が見たいのだと思います。
これはコンペ部門ではないので、
小栗くんや春馬くんはヴェネチアには行かないのでしょうか。
美しい街、ヴェネチアでの正装した素敵な二人を見てみたいですよね。
小栗くんは「イズ・エー」がモントリオール映画祭に出品されましたが、
小栗くん自身はモントリオールには行っていないので、
海外の映画祭、もし行くことになったら、初めてだと思います。
【 小栗くんの公式HP 】にも、“映画「キャプテンハーロック」が、
「第70回ヴェネチア国際映画祭」特別招待作品に選出!”とUPされました。
【 ヴェネチア国際映画祭公式サイト 】はこちら。
全部イタリア語でよくわかりませんが(笑)、
なんかサイトのデザインも芸術的で格好いいですね(笑)。


その二人のインタビューも少し動画で見ることができましたね。
「8月3日から一部劇場にて流れます。」と書かれているので、
「少年H」を観に行ったときに流れるといいなあと思っています。


「キャプテンハーロック」について、もうひとつ記事がありました。
【 加藤登紀子 人生初ロック!松本零士氏が依頼「ハーロック」劇中歌 】
歌手加藤登紀子(69)が人生初のロックナンバーを書き下ろした。タイトルは「愛はあなたの胸に」で、松本零士氏(75)の代表作をCGアニメ化した映画「キャプテンハーロック」(監督荒牧伸志、9月7日公開)の劇中歌だ。
長年親交のある松本氏から「情感を表現するのは登紀子さんの心しかない」と楽曲提供と歌唱を直接依頼された。当初はシャンソンをリクエストされたものの「本人が作っていくうちにハーロックのイメージと重なってロックに仕上がった。冒頭のフランス語はシャンソンを意識しています」と担当者。69歳で「ロック」という語呂合わせの遊び心も垣間見える。
仕上がりは重厚なロックバラード。宇宙を舞台にした壮大な世界観を歌い上げた加藤は「果てしない戦いの中にいる男たちへの“永遠の片思い”。それがこの曲です」と思いを明かした。


加藤登紀子さんとアニメといえば「紅の豚」を思い出すんですけど(笑)、
今度はロックなんですね。凄いです。
本当にいろいろな方々の力が結集して作られた「キャプテンハーロック」、
とても楽しみですね!