風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

少年っぽさが残る美しさ

雨はあがって晴れてきました。
昨日の深夜、雷と雨がもの凄かったんですけど、
皆さんのところは大丈夫だったでしょうか。どうぞお気をつけくださいね。
小栗くんが出演した「二十四の瞳」2005年の作品が、
BS 日テレで、8月10日(土)14時30分から放送されます。
【 BS 日テレ 番組表 】
小栗くんはソンキ役。2005年8月の放送で、まだデジタルで録画していないので、
もう一度、録画しようと思います。
そうそう、その「二十四の瞳」の番宣で、
小栗くん、日テレの「と〜く!ツウ」という番組に出たのですが、
この小栗くん(当時22歳)が本当に綺麗な男の子っていう感じで、
素敵だったんですよね〜。
髪の色は落ち着いた茶色で、白いシャツがとてもよく似合っていて、
細身でスラっと長身で、誰もが振り返りそうな格好よさでした。
この番組は峰竜太さんが司会だったのですが、
思わず「格好いいねぇ!やっぱり」と言われるほどでした。
そして小栗くんのお土産は、紀の国屋の「ふらここ」。
お母様のお気に入りで、お母様がお父様へお抹茶をたてるときに、
よく出てきたお菓子だそうです。ホロホロした感じで、
中にこし餡が入っていて、美味しそうでした。
“お母様がお父様へお抹茶をたてるとき”〜素敵な家庭ですよね。
他にはジャグリング(映画ウォーターズで練習中)を披露してくれたり、
ボールを落としても落ち着いて拾っているところが、
なんだか小栗くんらしくて可愛かったです。でも上手にこなしていました。
最後に披露する書は「流れのまま」。大胆な字でした。
「いい流れの時も悪い流れの時もそれに逆らわないように」と言っていて、
女性アナウンサーの方に、芯が強い目をしていると言われたり、
終始、考え方がしっかりしていると感心されていました。
“芯が強い目をしている”というのは、本当にそうだなあと思いますし、
「流れのまま」という言葉から受ける印象とは、
かけ離れているような力強い文字だったので、
この数年後、流れのままに、大きな渦に巻き込まれたときも、
その芯の強さ、力強さで、乗り越えていったのかなあと今さらながらに思います。
とにかくまだそういうトーク番組には慣れていない小栗くんでしたが、
まだ少年っぽさが残る美しさが今でもとても印象に残っていて、
ときどき思い出す小栗くんです(笑)。