風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ファンタジーとリアルの中間

晴れました。暑い日が続いています。
こちらの地方は今日で「リッチマン、プアウーマン」の再放送が終わりました。
再放送で時間が限られていたので、結構カットしてありましたが(笑)、
ついつい観てしまって、今日の最終回もしっかり観ました。
もうストーリーはわかっているので、もうすぐキスシーンが来るぞ〜とか(笑)、
そんなふうに期待してみたり、再度観ることによって、
新たな発見があったり、再放送でも楽しいです。
オンデマンドもいまだにベスト10内、今週は5位ですし、
【 フジテレビ オンデマンド 】
やっぱり魅力的なドラマなんですよね。
爽やかで前向きになれて、元気になれるドラマですよね。
それから登場人物が、いるわけないというファンタジーな部分と、
きっといるだろうというリアルな部分の中間に位置しているような、
そこも魅力かなと思いました。
あまりファンタジーでもしらけてしまうし、
あまりにもリアルでも、夢がないですし、その中間にいるような、
日向徹も才能に溢れていますが、ちょっと変人でわがままなところがあり、
それが人を知らないうちに傷つけることになったり、
真琴も朝比奈も燿子も、迷ったり、間違えたり、
でも基本、皆いい人で、そこがまた優しい気持ちになったりします。
小栗くんはあの容姿ですから、
ファンタジーとリアルの中間は、得意中の得意だと思うので、
また私たちを熱く幸せな気持ちにしていただきたいなあと思います(笑)。
以前、電車に乗ったとき、隣の人が熱心にスマホでアニメを見ていて、
それが知っているアニメだったので、「あら」って思ったのですが、
リッチマン、プアウーマン」もきっとスマホで見て、
ハラハラしたりニタニタしたりしているそんな女の子がいるのかなあと、
そんなことを思ったりしました。
今日は書類にサインされた「日向徹」という字が、
小栗くんの字なんですけど、本当に日向徹という人がいたら、
こういう字だろうなあと変に納得してしまうような字で、
なんでもないところなんですけど、小栗くんの中にきちんと日向徹が、
生きていることを改めて確信したような気がしました。
だからまた日向徹になって、いつものメンバーとともに戻ってきてほしいですね。