風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

徹子の部屋 しゃべくり007

曇り空です。
昨日に引き続き、「宇宙兄弟」の番宣、
今日は「徹子の部屋」と「しゃべくり007」について書いていこうと思います。
5月4日と7日、2回連続で放送された「徹子の部屋」、
とにかく黒柳さんが二人を迎えて、嬉しそうで、
その上映画「宇宙兄弟」に感動されていたのが、凄く伝わってきて、
そのことを聞く小栗くん、岡田くんが本当に嬉しそうでした。
「綺麗な方がいらっしゃると気持ちがいい」ということを何度も仰っていて、
でもムッタのアフロヘアについては「マヌケ」発言が飛び出しました(笑)。
小栗くんはアフロヘアについて、「飴が隠せました」なんて言っていて、
いつも髪の中に飴を隠している?(笑)黒柳さんを喜ばせていましたね。
小栗くんの24才頃、26才頃のVTRが流れましたが、
それを見ている小栗くんの表情がなんとも言えず(笑)、
でも私は24才頃、26才頃の小栗くんも大好きですよ。
そうそう、お父様のドキュメンタリーの中で年を聞かれた幼い小栗くんが、
幼稚園なのに、1年生と言って、お母様に怒られたシーン、
小栗くんは実はちゃんと「ようちえん」と言っているということで、
あれは母のミスと言っていましたが(笑)、私も調べてみました。
2007年の「おしゃれイズム」にそのシーンが収録されていて、
よく聞くと小さな声でしたが「ようちえん」と言っていて、
でもそのときのインタビュアーの方が「いちねん?」と聞き間違えて、
それを聞いてお母様が「1年じゃないでしょ。幼稚園でしょ」と言っていて、
小さな小栗くんが「ようちえん」って恥ずかしそうに言っていました。
だからやはり小栗くんはちゃんと「ようちえん」って言っているんですよね。
聞き間違えたインタビュアーの方が悪かったんだと思います(笑)。
でも「僕、さっき幼稚園って言ったもん」ではなくて、
おとなしそうにもう一度「ようちえん」と言った小栗くんは、
やっぱり優しい子なんだなあと、そんな小栗くんがとっても可愛かったです。
そういえば、最初に「徹子の部屋」に出たとき、お母様や数人、スタジオに見学に、
来られたそうで、その様子を黒柳さんが見て、
「可愛がられて育ったにちがいないと思った」と言われていて、
その雰囲気は小栗くんにとてもありますよね。
そういうところ、私も凄く好きなところです。
岡田くんも小さな頃の写真やスカウトされた頃の写真(美少年!)を、
見ることができたのですが、彼も可愛がられて育った感じがして、
二人の共通点ですよね。
だからもちろんムッタとヒビトは本当に兄弟に見えましたが、
こうやって二人並んでお話を聞いていたり、その様子を見ていると、
本当に兄弟みたいだなあと思いました。
なんとなく顔も似ているとも言われていましたが、
育った環境が似ている部分もあるからですね。
そんな二人の見つめ合う瞳も優しい、素敵な「徹子の部屋」でした。


5月7日に放送された「しゃべくり007」はもう登場シーンから、
二人とも長身で格好よかったですよね。きちっとしたスーツ姿がとても素敵でした。
格好いいところ、「なし」なんて言っていましたが、そのことを考えている、
その横顔が素敵でしたよね〜。なんだか少し恥ずかしそうでした。
cowcow の「あたりまえ体操」は私は初めて見ました。
あたりまえ体操」も面白かったのですが、それを見て大笑いしている二人を見て、
また面白かったです。
小栗くんの「正面で見たいよね」発言も可愛いですし、
客席側で「あたりまえ体操」を見ることになり、
体育座りで座ったときがまた格好よかったです。
膝下が長いので、足の山の形の高さがもう高い、高い(笑)。
私はズボンの裾、細い足首、革靴の3つの組み合わせが好きで(え?笑)、
足の長い人、細い人がより格好よくて、
ズボンの裾がビシッとアイロンがかかっていて、
靴下もきりっと革靴がピカピカだと、凄く清潔感と働く男性の色っぽさを感じます。
小栗くんは本当にいろいろアイテムが魅力的です(笑)。
そしてその「あたりまえ体操」が始まるとき、
ひとりだけ拍手していて可愛かったです。
その後、大笑いして寝そべってしまった岡田くん。背中にゴミがついてしまって、
甲斐甲斐しく払ってあげている小栗くんが優しくて、本当にお兄さんみたいでした。
そしてそして二人の「あたりまえ体操」は可愛かったですね〜。
最初の間違えるところから本当に可愛くて、私は最後の変顔もいいんですけど、
腰に手を当てて、二人揃って「あたりまえ、あたりまえ、あたりまえ体操」のところも、
とても可愛くて好きです。しっかりやったあとは皆に大絶賛されていましたが、
恥ずかしそうに壁に隠れようとするところとか、もう可愛くて可愛くて、
小栗くんと岡田くんの永久保存版の「あたりまえ体操」になりましたね。
それから福田さんのモノマネもよく似ていて、小栗くんも嬉しそうでした。
振りかえり選手権は、階段を上がって後ろ姿になったとき、
「後ろ姿がいいよね」「かっこいいよね!」そして「足長いな」と、
つぶやくように思わず言われていて、とても真実味がありました(笑)。
本当に後ろ姿、格好いいですよね。足が長いのはもちろんですが、
身体のバランスと姿勢もいいので、そこに年齢なりの深みが出てきたというか、
いわゆる「男は背中で語る」を表すように、「いい男になったなあ」と、
そういう雰囲気が醸し出されていましたよね。
青年らしい格好よさと優しさと包容力を感じる後ろ姿でした。
「旬くん」という岡田くんの呼びかけも可愛くて、振り向いたときも素敵でした。
でもやはり恥ずかしそうでしたけど。
そのあとに椅子に座ったとき、片方の足だけ投げ出す座り方が、
長い足が強調されて、また格好よくて、
とにかく今回は、全身が映っている時間が長くて、
それも動いてくれたことで、背の高さ、足の長さ、スタイルの良さがよくわかって、
とてもとても格好よくて、素敵でしたね。
岡田くんへの「将生」という呼び方も優しかったです。
岡田くんは振りかえりがあまりうまくいかず(でも可愛かったです・笑)、
その階段を降りてくる岡田くんを迎える小栗くんの笑顔がまた優しかったです。
本当に小栗くん、岡田くんが凄く楽しそうで、よかったですよね。
それから「しゃべくり007」ということで、その7人の方がやはりさすがで、
笑いを取りながらも嫌味なく上手く誘導してくれるというか、
素を出してもらえて、小栗くん、岡田くんの素顔の素敵なところ、
小栗くんは謙虚さだったり穏やかさ優しさ、岡田くんは無邪気で素直なところを、
よく引き出してもらえたと思います。
そして素敵さ、格好よさを十分堪能できました。感謝ですね。
宇宙兄弟」の番宣の中では一番好きでした。
あ、小栗くんの右手の時計にもときめきました(笑)。