風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キャプテンハーロック プレミアイベント

晴れました。まだまだ暑い日が続きますね。
昨日行われた「キャプテンハーロック」プレミアイベント、
記事がたくさん出ています。そのうちのひとつ。
【 小栗旬&三浦春馬、松本零士デザインの船に海賊旗を掲げ東京湾をクルーズ!】
3Dアニメーション映画『キャプテンハーロック』のプレミアイベントが8月20日(火)、東京・台場にて行われ、声優を務めた小栗旬三浦春馬古田新太福田彩乃と荒牧伸志監督が来場した。
松本零士原作の漫画でTVアニメとしても人気を博した「宇宙海賊キャプテンハーロック」を東映アニメ史上最高の製作費3,000万ドルで3D映画化。広域指名手配犯である宇宙海賊ハーロックと彼が率いる海賊船アルカディア号の乗組員たちによる、人類の未来をかけた戦いを大スペクタクルで描く。
小栗さんらは松本零士が宇宙船をイメージしてデザインとネーミングを手がけた、シルバーメタルの流線型のボディが特徴的な東京湾を繋ぐ旅客船“ホタルナ”に乗って登場。船上のデッキに並び、ドクロマークの海賊旗を掲げての入港に集まったファンは歓声を送り、小栗さんは「気持ちよかったです」と満面の笑み。完成した映画について「壮大なスケールで見たことのない世界が広がっています。楽しんでいただけると思います」と自信をのぞかせた。
数年前から声優の仕事をやってみたいと思っていたという三浦さん。小栗さん演じるハーロックを暗殺せよという密命を受けてアルカディア号へと乗り込んで来た青年・ヤマを演じたが、アフレコでは小栗さんと並んで声を録ることもあったという。「憧れの目で見ている小栗さんと一緒ということで、日頃から頼りにしてるので横にいてくれるだけで心強かったです」と頼れる兄貴分への感謝を口にした。
原作でも人気のキャラでハーロックを支える副長のヤッタランの声を担当した古田さんは「僕は“ハーロック世代”」と声優を務めた喜びを明かしつつ「(熱烈なファンに)なるべく嫌われないように…(気をつけたのは)それだけです!」と語るなど、古田さんらしからぬ(?)重圧を明かす。
そして誰もが驚くような声色でハーロックの肩に乗る“トリさん”を演じた福田さんはこの日もトリさんの声を披露し会場を沸かせる。「声優で鳥の声をやるのは初めてだったので前日はキジやペリカンの動画を見まくりました。ニワトリはいままでもやっていたので、それをアレンジして臨みました」と秘技を明かしてくれた。
本作はヴェネツィア国際映画祭にて特別招待作品として上映されることも決定! 荒牧監督は「イタリアでも『ハーロック』は元々、人気があると聞いてるので反応が楽しみです」と世界を視野に期待を語った。
最後に小栗さんは、誕生から30年を経て多くの人々に愛され続けるハーロックについて「すごく大きな勇気を持って戦い続けている姿がいつ見てもカッコイイ」とその魅力をアピール。ゲストたちは桟橋に敷かれたレッドカーペットを歩き、ファンの歓声に応えながら会場を後にした。
『キャプテンハーロック』は9月7日(土)より全国にて公開。


【 写真はこちら 】


動画もあります。
【 動画 三浦春馬、小栗旬との声優共演に「横にいてくれただけで心強い」 】


この動画、臨場感がありますよね。
小栗くんは格好よくて、春馬くんは綺麗だなあと、
でも小栗くん、この洋服、暑くないですか(笑)。
そして春馬くんの言葉。
「僕が日頃から憧れの目で見ている小栗旬さんと一緒に、
あのう、声優を声を収録させていただいたんですけども、
日頃から頼りにしてるので、とても横にいてくれるだけで、心強かったです」
春馬くん、ストレートですね。告白しているみたい(笑)。
隣で褒められるのは苦手そうな(笑)小栗くんでした。
そして「スッキリ」にも小栗くん、春馬くん、古田さん、福田さんが登場。
このときの小栗くんのビジュアルが凄く素敵でした!
前髪を少し下ろして、ネクタイとベストで、
この感じで舞台挨拶の方がよかったような(笑)、
舟に乗ると風があたるので、オールバックだったのかな。
隣の春馬くんも真っ白のブラウスのような服で、ヒロインみたいでした。
ここでは恒例のクイズが春馬くんから出て、
「春馬くんが幼い頃、女の子に間違えられたくなくてした事は?」
正解は、
「まつ毛を切ってしまった」
まつ毛、切っちゃったんだ〜。お母さん、驚いたでしょうね。
そして春馬くんの長いまつ毛がアップになりましたが、小栗くんがひと言。
「下まつ毛、シルベスター・スタローンみたいだもんね」
ん?そういえばそんな気もするような、皆、大笑いでした。
古田さんもちょこちょこいつもの感じで二人に接していて、
親しさが伝わってきましたし、
そしてなんといっても福田さんのトリさんの声、見事でした(笑)。
「キャプテンハーロック」楽しみですね!