風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

テレフォンショッキング 2006 2007 2008

雨が降っています。
今日テレビを見ていたら、「笑っていいとも」が来年3月で終了と、
タモリさんが仰っていて、とても驚きました。
本当に長い間楽しませていただいて、感謝です。
まだ来年の3月まで半年ありますが、
長い間(なんと32年間)、毎日毎日、タモリさん、本当にお疲れ様でした。
そしてすぐに思い出したのは小栗くんのテレフォンショッキングのことです。
タモリさんにもとても可愛がっていただきました。
それでこのブログで辿るテレフォンショッキングということで、
小栗くんの過去の6回のテレフォンショッキングを振り返ってみようと思います。
今日はまずそのうち3回を振り返ります。


2006年4月10日 (「タイタス・アンドニカス」稽古中)


「笑っていいとも」見ました!TVでは久々の小栗くんです。
あら、全然黒いっていう感じじゃなかったですね。
綺麗に焼けた、キメの細かさも相変わらずの小麦色の肌というか、
白シャツに映えた感じの肌でした。
いつもどおり長身で、細身で、スッとした佇まいで、
落ち着いた雰囲気で素敵でしたね。
椅子に座るとき、タモリさんを先にうながす感じが、
ちょっと舞台の仕草のようで、可愛かったです。
ちらちら映る指の長さも、ときめく要素でしたね。
むしろ髪の毛が痛んでいるのが気になるような、
色は肌の色に合った、白っぽい銀色でいい色だと思います。
お花は、上戸彩ちゃんの「なちへ あずみより」が可愛いなあって思ったり、
神尾葉子先生や、桐島優介くんからも来てましたね。
松本くんからの電報も嬉しかったです。
蜷川さん、かけもちなんですね。凄いです。
声がちょっと枯れていましたか?稽古がピークな感じがしますね。
また健康的な趣味で、自転車とは。自転車乗っても格好いいでしょうね。
タモリさんと話すときは、いつもさわやかな好青年の雰囲気で、
謙虚さも感じられて、いい感じですね。とにかく元気そうで、よかったです。
立ち姿の美しさも、格好良さも相変わらずで、
もはや舞台役者さんの雰囲気もありました。
100人にひとりの質問も文学的でしたね。
私もシェイクスピア、37作品は分かりません(笑)。
今度、会えるのは、舞台の上でしょうか。


2007年6月15日 (「花ざかりの君たちへ」収録中「お気に召すまま」稽古中)


「笑っていいとも」見ました!
今日は黒髪にウェーブがかかっていて、黒の装いで、グレーのズボン、
相変わらず、スラッと背が高くて素敵でした。
タモリさんの「年々変わるね」が実感がこもっていました。
キサラギ」のポスターで、ユースケさんのことにちらっと触れて、
そして「花ざかりの君たちへ」のポスター、凄かったですね〜。
私はあの副題の「イケメン♂パラダイス」は、
実は好きではなかったんですが(笑)、もうこうなったら、逆手にとって、
インパクトで勝負っていうことでいいんじゃないって、思えました(笑)。
お花もいっぱい来てました。
松本くん、蜷川さん、そしていつも上戸彩ちゃんの名前がありますね。
紹介してくれた佐田さんのことは、役名の静で呼んでいたんですね。
「真由美とか呼んでいただいてもよろしいでしょうか」に対して、
「真由美と呼ばせていただきます」の後の客席からの「え〜」が、
ちょっとリアルでしたね(笑)。
クローズの原作者の高橋さんから電報が来ていて、
「クローズ」のお話。ずっと喧嘩ばかりしていた。
そしてずっとお弁当で、焼肉屋さんにも行って、暴飲暴食で、
1ヶ月半で、6キロ太って、その後、「イケメン♂パラダイス」だったので、
2週間で、元に戻したと言っていました。
「6キロって少しくるだろ」とタモリさんに言われて、
「意外と小栗くんて、たわわなんだねって言われました」と答えていましたが、
その「たわわ」って言葉がなんだか可笑しくて、
「実がたわわになる」とか使いますが、新しい使い方だあって思いました(笑)。
ストラップは見事ゲット。素晴らしい!
客席の歓声も拍手も凄かったですね。小栗くんもとっても嬉しそうでした。
でも自転車の怪我は危ないですよね。気をつけてほしいですね。
次は成宮くん、その電話を待つときに、
「あのう、昨日、ごめんなさい、僕。明日大丈夫って言われて、
大丈夫ですって言ってから、いいともって言わなきゃいけないのに、
いきなりいいともって言っちゃって」と小栗くんが言っていて、
タモリさんが、「いいよいいよ」って優しく言ってくれてましたが、
昨日、私も見ていて、あら、「いいとも」って、
ちょっと先走って言っちゃったかなって、
電話ごしの声を聞いて、思っていたのですが、
ちゃんと覚えていて、タモリさんに謝っていましたね。
こまやかに気遣いが出来て、いい子だなあとか、
彼の「ごめんなさい」はいつも素直だなあとか思って、見ていました。
そして成宮くんと電話で話すとき、
なんだかこの二人は、親しいんだけど、ちょっとよそよそしいような、
少し恥ずかしそうな、不思議な感じがありますよね。
「おはよう」を二人で言い合っちゃって(笑)
男の子同士というよりも、やっぱりオーランドーとロザリンドの影が、
ちらちらしてしまいます(笑)。
今日は「お気に召すまま」の話題が出なかったので、
月曜日、成宮くんから話が聞けますね。
今日の小栗くんは、顔が幼く見えたり、大人に見えたりしました。
笑い声が柔らかくて、可愛いなあとか、目が涼しげだなあとか、
わきまえていて、物腰柔らかくて、好青年という感じでしたね。
画面の右下に「絶好調 小栗旬」と出ていて、そうなんだ〜って思ったり(笑)。
いつもながら静かな話し方で、TVの音声のボリュームを上げました(笑)。


2008年6月16日 (映画「花より男子ファイナル」公開に向けて)


「笑っていいとも」見ました。
髪にはメッシュが入っていて、ネックレスも指輪も、
でもいつものように、相手のお話をよく聞いて、敬語もさりげなく、
丁寧で穏やかで、大人っぽく落ちついていましたね。
お花は、生田くん、岡田くん、山田くんとか、後ろの方に、
「ラジオネー眼鏡」って見えたんですけど、
あの「ラジオネーム眼鏡っこ純情」さんでしょうか(笑)。嬉しいですよね〜。
タモリさんに「旬くん」と呼ばれて、ゴルフの話(始めたんですね)、
自転車の話(家で漕いでいるんですね)、そして「オールナイトニッポン」でも、
言っていたあのお話(手の仕草はいいのにって思いましたが・笑)、
結局、アンケートもその話題で、2人ということで、
ストラップはもらえず残念でしたね。次のコーナーで香取くんが、
僕も受けましたって言っていたのが、可笑しかったです(笑)。
もしかしたら、この花より男子祭り?に合わせて、
茶髪でくるかなあとも思ったのですが、わざわざそれはないですね(笑)。
でも笑顔はたくさん見られてよかったです。
明日は「花より男子」繋がりで真央ちゃんになりました。


小栗くんは2006年の前には、2003年12月と2005年3月に出ているようですが、
まだブログを始める前なので、でも2003年の映像は見たことがあります。
ハムレット」の頃だと思います。逆立ちをしていたような?
ちょっとさだかではないのですが、「笑っていいとも」には、
番宣でもたくさん出ているので、記憶が混ざってしまいますね(笑)。
ただここに書いたテレフォンショッキングは読むと思い出します。
いつもタモリさんは好意的で、うまくお話を引きだしてもらって、
それからその容姿が役柄ゆえにガラッと変わるので、
そのたびにまじまじと見上げてくださって(笑)、
楽しいテレフォンショッキングでしたね。
なにげに、2007年のタモリさんの「旬くん」呼びが嬉しいです(笑)。
小栗くんの成長とともに、年々楽しみなテレフォンショッキングでしたね。