風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

お綺麗なんだから

晴れました。すっかり暖かくなりました。
徹子の部屋に出演すると、昨日、書きましたが、
その写真がUP されています。
【 BORDER ツイッター 】
とっても素敵な写真ですよね!服装の色合いも似ていて、
黒柳さんの嬉しそうなお顔も印象的です(笑)。
徹子の部屋」は、2007年6月、初めて出演して、初々しかったのですが、
そのときはお母様、お姉様、お兄様も見学に来ていたそうです。
その後、蜷川さんが「徹子の部屋」に出演したときも、
小栗くんのお話が出て、「お気に召すまま」稽古中だったので。


蜷川「さっき、稽古場で別れたんですよ」
黒柳「あ、そうなの」
蜷川「これからね、黒柳さんのところへ行くんだったらね、
    ともかく僕の名前を何度も言って、誉めてくれって」
黒柳「ふふふ。可愛いわね。ホントにハンサムね。でもね。
    でも、彼がやった役っていつもああいうふうな人が、やらないのよね」
蜷川「そうですね。もっとなんていうんですか、マッチョっていうか、
    筋肉質のでかい人が、やるんですけど、
    それがちょっとしなやかなエアロンだったので、
    とても意表をついたっていうこともあるんですけど、
    違う形のセクシーな感じがしたんだと思うんですよね。よかったですよ」
黒柳「凄いですよね。だって。
    シェイクスピアの本場のところでおやりになるんですから」


そうなんです。小栗くんのエアロンは、違う形のセクシーな感じがしたんですよね。
徹子の部屋」はいつも嬉しい言葉が聞けます。
こういうことを聞いてほしいなあと言うことを聞いてくれるというか、
黒柳さんがハンサムな人が好きということもあるのですが(笑)。
出演 2 回目は、2009年9月、「TAJOMARU」宣伝のときですね。
東京DOGS」収録中で、とても短髪のときです。
このときも、嬉しい言葉が聞けました(笑)。


黒柳「頭なんにもこうしないで、お綺麗なんだから、
    ほんとに今、お綺麗な顔だからだと思うんですけど」
小栗(恥ずかしそうに笑っています)
黒柳「ついつい、言う気持ちはなかったんですけど、やっぱり、
    お目にかかっちゃうとやっぱりね、そういうお顔なんだなあと思って、
    なんていいお顔なんだと。ご自分で作った顔じゃないのでね、
    そういうふうに生まれたんだからね」
小栗「そうですね。両親に感謝ですね」
黒柳「でもやっぱりあなたの持ってらっしゃる精神的なものが、
    表に出ているんだと思いますからね。それはやはりご自分の、
    ご精進にあるものだと思っておりますが」


これも嬉しい言葉でした。そうなんですよ。お綺麗なんです(笑)。
そしてそれは精神的なものが表に出ている〜という言葉もより嬉しいですよね。
その後は、2012年5月「宇宙兄弟」の番宣で、岡田くんと出演したとき、
2回連続でした。このときも、
「綺麗な方がいらっしゃると気持ちのいいもんだなあと思っております」という、
言葉を聞くことができました。
黒柳さんもずっとお元気で、上手く話を引きだしてくださって、
そしていまだに無邪気で好奇心旺盛で、素敵ですよね。
またどんなお話を引き出してくださるのか、聞くことができるのか、
楽しみにしています。