風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ひよこのドーナツ

晴れました。風に桜の花びらが舞っています。
「BORDER」の番宣が続いていますが、今夜は「お試しかっ 帰れま10」ですよね。
楽しみですね!
さて【 BORDER ツイッター 】では相変わらず、小栗くんの呟きが、
続いていて(素晴らしい・笑)、昨日はこんなやりとりがありました。
金城さんのトリビアの話から。


【金城】こんにちは。初回放送まで一週間を切りましたね。
     今日から原案担当の僕しか知らないようなBORDERトリビアを、
     つぶやこうと思います。
【金城】トリビア(1)BORDERのプロット(ストーリー)を思いついたのは、
     二年前の春である。
【金城】トリビア(2)BORDERの企画が動き始めたのは、二年前の秋である。
     当初から「主演は小栗旬」という決め打ち企画であった。
【金城】トリビア(3)企画に興味を示してくださったテレビ朝日の、
     松本ゼネラルPは金城一紀と十年来の知り合いである。
【金城】トリビア(4)小栗旬君の出演OKをいただき、企画が本格的に、
     動き出したのは昨年の春である(企画がポシャらずに済んでひと安心)。
【DRAMA】松本です。BORDERトリビア通り、金城さんとは、
     十年来の交際をさせていただいてます。ご無沙汰でございます。
     本日は雨が降ったりやんだりのお天気ですがロケです。
     本日の差し入れは、差し入れスイーツ界では最高カロリーと言われる、
     “穴の空いた丸いもの”です。
【金城】トリビア(5)金城一紀がプロット作りを開始したのは昨年の春である。
     ひと月ほどで13話分のプロットが用意され、のちに3話分が足された。
     その中からオンエア回数分のプロットを選ぶことになった。
【金城】トリビア(6)橋本一波多野貴文両監督の登板が決定したのも、
     昨年の春頃である。
【小栗】またしても、松本Pが太れ太れと言わんばかりに差し入れを、
     いれてくれました。確かにかわいいけどもさ。食べないよ。
     こっち見つめてるけどもさ。無理だよ。
(写真・美味しそうなドーナツが並んでいます。
 特にひよこのドーナツが可愛くて目を引きます・笑)
【金城】トリビア(7)結局、小栗君はドーナツを食べると思う。
【小栗】小栗、ドーナツ食べないってよ。
【金城】いいから食べとけって。
【DRAMA】いやーん、食べてえ
【小栗】なんだか、内輪になってしまいすいません。しかし、嫌な天気ですね。
     石川安吾は大体寝不足です。
【小栗】ちなみに、石川安吾の寝不足の話は役の話ですからね。
【小栗】じゃあ金城さん、ドーナツ食べに来ます?
【金城】あとで食べにいく、ではなく、アクションシーンを見に行く予定です。押忍。
【小栗】アクションを見るという名目のもと、ドーナツを食べに来るのですね。
     分かりました。お待ちしております。
【金城】現場に着いたらドーナツがとっくに無くなってる、という、
     前振りの気がする……。小栗君の企み顔が目の前に浮かんでいる……。
【金城】こんばんは。脚本執筆を切り上げ、いまから現場に向かいます。
     小栗君のカッコいいアクションを見に、
    (こうしてめいっぱいハードルを上げておきます)。押忍。
トリビア】(8)金城の当初の構想では、比嘉は特別検視官ではなく、
     「石川の元恋人で新聞記者」だった。しかし、恋愛部分を書く自信がなく、
     その設定を捨てたとかなんとか……。
【小栗】かっかっ金城さんが来る!ドーナツ残しとかなきゃ( ̄□ ̄;)!!
     アクション、頑張りまーす。
【金城】現場に着きました。ドーナツの結果報告です。
(写真・ひよこのドーナツのみ残っていました。
 “これは金城さんのひよこだよ”という走り書きあり・笑)
【小栗】寒い。寒すぎる、今日は。金城さんがカイロ100個位貼ってる。 (。>д<)
【金城】寒いっす……。心まで凍えそうっす……。
【金城】小栗君のアクション・シーンが終わりました。
     さすがの動きでした。カッコ良かったです。
【金城】いま撮影が終わりました。極寒の中、良い画が撮れてました。
     そして、僕はヒヨコドーナツを食べました。……甘かったです。
【小栗】極寒でした。金城さんがとっておいたドーナツを食べてくれました。
     ひよこも報われます。皆さん、寒さの中お疲れさまでした。
     また、後ほどお会いしましょう。


とても楽しいやりとりですよね!こちらも楽しませていただきました。
寒い中、夜遅くまでの撮影、お疲れさまです。
金城さんのトリビアはふむふむという感じで、
小栗くんの呟きもいちいち可愛いです。
「小栗、ドーナツ食べないってよ。」〜は「桐島、部活やめるってよ」に、
かけているんですよね。うん(笑)。
しかしもう小栗くんのS 体質は皆さん、ご存じの様子で、
金城さんの「小栗君の企み顔が目の前に浮かんでいる……。」は、
ごもっともと思います(笑)。
でもひよこのドーナツ、残っていてよかったですね。
そして甘かったのですね(笑)。
脚本家さん、スタッフさん、皆さん、仲良しで、
かつ良いものを作ろうと懸命で、
「BOEDER」チーム、すでに一丸という感じがします。
この雰囲気の中、最後まで走り切っていただきたいです。頑張ってください。
期待しています!


昨日の「アタック25」は、最初にクイズを出していましたね。
<問題> 小栗旬さんが大好きな映画シリーズのキャラクターは?
ヒント1  第1作は1980年公開
ヒント2  アニメーション映画 シリーズのうち2作品に声優として参加
ヒント3  22世紀から来たネコ型ロボット
ファンなら2のヒントで分かったのですが、3のネコ型ロボットで、
正解「どらえもん」が出ました。
小栗くんの「アタックチャンス」がジェスチャー付きで見られたのが、
貴重でしたね(笑)。
「スポーツ伝説」の方はリアルタイムで見られなかったので、
録画して、最初の方だけ少し見てみましたが、
香川選手と食事をしている情報が嬉しかったです。
あの「食わず嫌い王」の共演からですよね。
セッティングしてくれたとんねるずさんに感謝です(笑)。
日本代表のサッカー選手と食事ができるなんていいですよね〜。
あ、それより先に、小栗くんと食事できるなんて、いいですよね(笑)。
そういうお友達がいると、今年はワールドカップの年なので、
小栗くん、応援にも余計に力が入ると思います。
タイトルが「スポーツ伝説・・・光と影」ということで、
古田さんが影担当、小栗くんが光担当みたいな紹介がありましたが(笑)、
そういえば、2009年、2回目の「食わず嫌い王」出演のときに、
木梨さんに「輝いてるの、慣れてきた?」と言われたときがあったんですよね。
いつも思い出すたびに名言だなあと思います。
2007年にいわゆるブレイクして、最初はその輝きに戸惑いながら、
こういう立場なんだと自分が納得して、自覚して、
そこでより輝こうとする体制になったのかなと思います。
小栗くんの場合、華があるので、太陽のように自分で光る、輝くのはもちろん、
月の光のような、青い光も演じることができると思うので、
その光が、優しかったり眩しかったり綺麗だったり力強かったり、
私たちは楽しませてもらっているのだなあと思います。
石川安吾はどんな光でしょうか。
今までにない光を魅せてくれること、期待しています。