風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

黒髪のマクマーフィ

曇り空です。
カッコーの巣の上で」、初日の感想を、
ままりんさん、みにーさんが【 風色の椅子 BBS 】に、
書いてくださいました。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
素晴らしい初日だったそうで、よかったですね。
小栗くんは変わらず舞台映えする、見惚れる立ち姿の、
魅力的な小栗マクマーフィだったそうですよ。楽しみですね。


それから休憩時間について。ままりんさんより。
「早めに席に戻りましょう。
音楽などなく、すーっと始まります。楽しいシーンを見逃してはいけません。」
だそうなので、早めに席に戻るようにしましょうね(笑)。


カッコーの巣の上でゲネプロの様子が記事になっています。
【 吉田鋼太郎、「この小栗旬はオススメ」と太鼓判!】
7/5(土)から幕を開ける小栗旬主演の舞台「カッコーの巣の上で」のゲネプロが、東京芸術劇場プレイハウスにて行われた。本作は、名優ジャック・ニコルソンが主演を務めた70年代の名作映画としても知られるが、もともとは舞台版からスタートしたもの。
小栗は、ジャック・ニコルソンと同じく刑務所の強制労働から逃れるため精神異常を装って精神病院に入り、管理体制の厳しい病院内で患者たちを巻き込んで自由を勝ち取ろうと挑むランドル・マクマーフィを演じる。マクマーフィが果敢に戦う姿に、武田真治大東駿介らが演じる患者たちと、吉田鋼太郎演じる弱気な医師も次第に変わってゆくというストーリー。出演者たちはみな、精神病院という物語の設定に体当たりで挑み、息を呑むほどの迫力の演技を見せた。それゆえか、ゲネプロ終了後の会見では、開口一番「もう疲れたんで帰りたいです」と小栗。「本番の日のお昼からゲネプロがあるとは(笑)。稽古でも(物語の内容が重いので)精神的にも肉体的にも本当に大変。でも、それほどまでにやっていると思っていただければ」と、作品に体当たりで挑む姿勢を語った。
台本・演出を担当した河原雅彦からも「翻訳劇にならないように」と指示があったと言う小栗。それもそのはず、本作は海外作品らしく英語をそのまま翻訳したような台詞も目立つ。しかし、病院で絶対的権力を持つ、厳格な婦長・ラチェッド(神野三鈴)と、大胆に壮絶に戦う"小栗版マクマーフィ"は、全くその不自然さを感じさせない。そんな小栗に太鼓判を押したのが、朝ドラ「花子とアン」(NHK総合ほか)でも注目を集める吉田鋼太郎だ。
「本当に小栗の当たり役。一回り大きくなって、存在感を増した小栗をぜひ見に来てほしい。本当に今回の小栗、オススメです!」とべた褒め!! そんな吉田に対して、小栗は照れながらも「この役はいろんなことを発散させるキャラクターで、やっていて気持ちいい。それをとても尊敬する吉田さんに褒められてうれしいです。僕のマクマーフィを見てほしいし。楽しめる部分がたくさんあるので、いい時間をすごしてほしいです」と語った。


写真はこちら。
【「へとへとになる・・・」と小栗がもらした、婦長との戦いのシーン他 】


小栗くん、普通に黒髪でした(笑)。大東くんが金髪でした。
でもなかなかパワフルなお芝居な感じですね。
鋼太郎さんがこんなに褒めてくださることはそんなにない気がするので、
凄く嬉しいですし、そういう小栗くんを観ることが凄く楽しみです。
この様子はテレビでは私は「PON」で見ました。ほんの少しでしたけど。
カッコーの巣の上で」、これからご覧になられる方、
どうぞ楽しんできてくださいね。