風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

GQ MEN OF THE YEAR 2014 受賞

秋晴れです。
ソレイユさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
小栗くん、「GQ MEN OF THE YEAR 2014」を受賞しました!
おめでとうございます!
たくさんの記事の中からひとつ。
【 GQ MEN OF THE YEAR 2014 】
メンズ雑誌「GQ JAPAN」が行っている、
その年を代表する男性に贈る「GQ MEN OF THE YEAR 2014」の授賞式が、
11月20日(木)に都内で開催。
受賞者のひとり、小栗旬が父親になった喜びや子どものいる生活について語った。
2006年から始まり、今年で9回目を迎える同賞。
小栗さんは実写映画『ルパン三世』の主演を務め、
「アニメ版ルパンの強力なイメージに恐れず立ち向かい、
自分だけのルパン役を演じた勇気」が評価されての受賞となった。
タキシード姿で登場した小栗さんは、
「不安の中でやっていることが多い仕事なので、
こうして褒めていただけるのは嬉しい」と受賞の喜びを語る。
「誰に喜びを伝えたいか?」という問いに、
「会う人会う人に伝えていきたい」と語ったが、
同じく受賞者の先輩俳優・唐沢寿明が、同じ質問に対し、
「小栗くんと一緒だと思うけど(笑)、奥さん(※女優の山口智子)です」と、
粋なコメントを発し、
小栗さんは先輩に引きずられる形で「同じ意見です」と笑みを浮かべた。
この1年について「父親になったことが一番大きい」と自ら言及し、
子どもが生まれてからの生活の変化については、
「あまり変わってないけど、徐々に子ども中心の生活になってます。
最近、ドラマの撮影があり、(現場に)行く時も寝てるし、
帰っても寝てるし、寝顔しか見てないけど幸せです」と語った。
メンズ雑誌「GQ JAPAN」の賞ということで、
「理想の男性像」についての質問も飛んだが、
小栗さんは「身近なものくらいは守れる人でありたい」と、
ここでも“家族”の存在の大切さを思わせるコメント。
今年1年を表す漢字として「巡」と書かれた色紙を掲げ、
「子どもも生まれ、30歳にもなり、
巡り巡って第二のスタートラインに立てたのかなと思います」と充実の表情。


この様子、テレビで少し見ましたが、タキシードを着て、素敵でしたね。
今年1年を表す漢字が「巡」っていいですね。第二のスタートラインって、
納得だなあと思いました。


そして素敵な素敵な動画もあります。
【 GQ Men of The Year 2014 小栗旬さん 】
この動画には受賞理由も書かれていますね。
《 受賞理由 》
2014年、小栗 旬さんは実写版『ルパン三世』の主役を演じた。アニメ版ルパンの強力なイメージに恐れ­ず立ち向かい、自分だけのルパン役を演じた勇気をわれわれは称讃する。
他にも動画があります。
【 GQ Men of The Year 2014-GQ Japan 】
【 GQ Men of The Year 2014 授賞式 】


「自分だけのルパン役を演じた勇気をわれわれは称讃する」〜素晴らしい。
そして映像がルパンの後くらいでしょうか。
スレンダーな身体に仕立ての良い黒のタキシードの似合うこと!
話す声もとても素敵で、また細くて長い指がひらひらして、話が入ってこない(笑)。
目の前に現れたら、卒倒しそうです(笑)。
この感じで授賞式だとよかったんですけど、皆、卒倒しちゃうから、
回避したんですよね(笑)。


この感じで写っている雑誌があります。
【 amazon.co.jp GQ MEN OF THE YEAR 2014 】


早速買ってきました。
小栗くんは表紙とカラー3ページ。とてもとても素敵ですよ。
凛として上品で、上質なこっくりとした黒を素敵に着こなしています。
何度も書いていますが、
蜷川さんが「小栗は黙っていれば貴族に見える」と言ってくださった、
この上品さがちゃんと感じられる役がいつもとても素敵だと思います。
ルパン三世」でも、ルパンという大泥棒ですがでもカリスマ的な、
ある種選ばれたその血を受け継いでいるという品の良さ。
「BORDER」も隠してはいましたが、社会的地位の高い父親の元に生まれた、
どこか育ちの良い聡明さ、純粋さ。
そういう彼自身の持つ品の良さを、これからも恥ずかしがらずに、
活かして(なかなか小さいときからオペラを聴いたりする家庭はないと思うので)、
圧倒的な存在感を示してほしいと思います。
今年は大忙しでしたから、こういう受賞は嬉しいですね。
本当におめでとうございます!