風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ナレーションとウロボロス

よく晴れました。風が冷たいです。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
皆さんはどんなお正月を過ごされたでしょうか。
今年も「風色の椅子」は1週間に一度くらいの更新になると思いますが、
ときどきたま〜に(笑)腰かけにきてくださると嬉しいなあと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


さあ、すぐ連続ドラマ「ウロボロス」が始まりますね。
その「ウロボロス」の番宣についてですが、
珍しくこちらの地方の CBC テレビでも、
1月10日(土)に「冬ドラマ見どころ一挙公開SP」が放送されます。
【 CBC テレビ 番組表 】
いつもこちらはなかなかこういう番組は放送されないので、
とても嬉しいです。楽しみですね!
他の番宣は【 ウロボロス ツイッター 】
【 ウロボロス HP 】にて、確認してくださいね。
「モニタリング」と「アブナイ夜会」は特に楽しみです。
そのツイッター、(段野)くんはよく呟いてくれて嬉しいですよね。
素敵な写真もたくさんUPされています。
スタッフさんともども、とても楽しいツイッターになっていますよね。
どんどん期待値が上がっています。
そうそう、ドラマなのに試写会があるんですよね。
昔「Summer Snow」が確か、放送前に試写会があったような、
まだまだ少年っぽいシャイな小栗くんの舞台挨拶の様子を見たことがあります。
どんな試写会でしょう。こちらも楽しみですね。


さて3日に放送された「長嶋茂雄の真実」を観ました。
新年、初仕事のナレーション、とてもよかったです。
劇的な内容にもかかわらず、
感情過多にならず邪魔にならず落ち着いていて、
何よりその心地良い声に、優しさが感じられて、
内容を包み込むようなナレーションだったと思います。
それにしても、長嶋さんが本当に素晴らしいなあと感動しました。
どんなときにも明るく前向きで、これはなかなかできないことですが、
それを実践しているところが、本当に凄くて、たくさん勇気をいただきました。
司会の阿川さんもよかったですよね。
重くなり過ぎず、さっぱりとしていてユーモアがあって、
長嶋さんと三奈さんの人柄をよく浮かび上がらせていて、
新年に相応しい清々しいドキュメンタリーだと思いました。
このドキュメンタリーのナレーションを任されて、
小栗くんも光栄だったと思います。


こんな感じで良いスタートを切ったと思うので、今年も期待大ですね。
まずは「ウロボロス」段野竜哉に心奪われたいです。
生田くん、鋼太郎さん、ムロくん等々、
こんなにも親しい方々との共演が一挙に叶うことは珍しいことだと思うので、
こちらの方々とのお芝居での相乗効果、化学反応もとても楽しみにしています。
作品的にも良い作品でありますように。
そして舞台の発表、待っています!