風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

Hulu ドラマ 代償 主演

曇り空です。
小栗くん、Huru のドラマ「代償」に主演です。
【 小栗旬、主演のHulu ドラマ「代償」が日米同時配信 】
俳優・小栗旬が、伊岡瞬氏の小説をHuluがドラマ化する「代償」に主演していることがわかった。今作は日米同時配信が予定されており、小栗は「自分たちが作った作品が、海外の方にどのように感じていただけるのか気になりますね。キャストもスタッフも精一杯やりましたので」とコメントを寄せている。
原作は、「いつか、虹の向こうへ」で第25回横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞をダブル受賞した伊岡氏が、2014年に上梓した同名小説。サイコパスの友人の手により人生と精神を破壊された弁護士が、その友人を葬り去ろうと苦闘する姿を描いたクライムサスペンス作だ。
弁護士・奥山圭輔(小栗)のもとに、1件の弁護依頼が舞い込んでくる。依頼主は、強盗殺人事件の容疑者・安藤達也。達也は圭輔の遠い親戚で、かつての友人だったが、あらゆる卑劣な手段を駆使し圭輔の人生を崩壊させたサイコパスでもあった。恐怖心と嫌悪感にさいなまれた圭輔は、この依頼を断るが、すでに達也の魔手はすぐ近くにまで及んでいた。
実験的な作品にも果敢に挑み、さまざまな役どころを演じてきた小栗が、今作では“精神の限界まで追い詰められた弱々しい男”を体現する。「今回はありがたいことに、最初に全話分の台本を頂いた」と明かし、「キャラクター作りについて考える時間がたっぷりあるので助かっている半面、実はこれまでに経験したことのない難しさも感じています」と吐露。
そんな小栗を、戸石紀子プロデューサーは「圧倒的な演技力のみならず、高身長、スタイルと魅力的な低い声は、海外のドラマファンからも好かれる要素です」と称賛。そして今作を「海外ドラマのように余計な説明を省いて、スピーディーな展開に見せることを意識しています」とアピールしている。
ドラマ「代償」は、小栗と親交の深い高橋努が得体の知れぬサイコパス・達也に扮し、片岡礼子平田満石橋凌淵上泰史柳英里紗、柳俊太郎、堀部圭亮ら多彩な面々が脇を固める。今秋にHuluで配信予定。全6話


【 小栗旬がサイコパスに挑む弁護士役で主演、連続ドラマ「代償」Huluで日米同時配信 】
小栗旬 コメント
<役の印象と演じてみての手応え>
圭輔は心の病気を患いながらも、表向きは普通の顔をして生活していかなければならないキャラクター。“他者に対してある種、嘘をついている”ということを常に考え、感じながら演じなければならないんです。原作を読んだ時点で「これはしんどい役になるだろうな」と予想はしていましたけど、実際に撮影をしてみて「やっぱり、なかなか大変だな」と(笑)。特に、達也と再会してからの圭輔は、そわそわしている時間が最後まで続きますからね。撮影以外のときは、役のことをあまり考えないようにしようと思ってはいても、結局考えてしまうので、僕自身も日頃からざわざわしている感じがあります。
今回はありがたいことに、最初に全話分の台本をいただいたんですよ。キャラクター作りについて考える時間がたっぷりあるので助かっている半面、実はこれまでに経験したことのない難しさも感じています。というのも、撮影では1日中、苦しんで薬を飲むシーンを何話分も撮ったりするんです。「どうやって差をつけたらいいんだろう!?」と、表現のバランスの取り方で試行錯誤する日々ですね。
<日米同時配信について>
自分たちが作った作品が海外の方にどのように感じていただけるのか気になりますね。キャストもスタッフも精一杯やりましたので。
<見どころ、視聴者へのメッセージ>
「代償」は地上波のドラマなどではなかなか題材にしにくい物語。それを連続ドラマという枠組みで、約6時間使って掘り下げて作っていますし、面白がって観てもらえる作品になってるんじゃないかな、と思います。最初は弁護士もののスタイルで始まり、途中からはだいぶ路線が変わるんですけど、そういう点では“弁護士の仕事をしている1人の人間の生きざま”みたいなものが出ている作品でもあります。なんといっても、あとからまとめて一気見できるのがいい! 実は僕自身、ネット配信サービスでドラマを見るときは、一気見できる作品を選びがちなんですよ(笑)。特に、この「代償」に関しては、最後にまとめて一気見することで、世界観がより深く伝わってくる作品なんじゃないかなって思います。


【 Hulu ドラマ「代償」公式サイト 】


面白そうなんですけど、辛そうな物語ですね。
どうしよう。後々、DVD や Blu-ray にはならないのかな。
Huru の見方が、wowow を見るときよりは簡単ではないような、
これからいろいろやり方を読んでみたいと思っているのですが、
そういう方面について明るくないので、うーん、頑張ってみます(笑)。