風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ペプシ 桃太郎 CM に栄冠 衣装デザイナー組合賞

よく晴れました。春の陽ざしです。
キミスイ」新ビジュアルポスターが解禁されました。
【 『君の膵臓をたべたい』過去と現在が交差するティザーポスター解禁 】
ティザーポスターは、原作の装丁と同じ構図となるメインカット中心に構成され、泣きそうなほほ笑みをみせる桜良、どこか遠くをみつめる“僕”、憂いを浮かべる恭子、過去を振り返るかのように、眉をしかめる現在の“僕”と、登場人物たちの心情が映し出されている。


綺麗なポスターですね。
優しい雰囲気そのままの映画になっているといいですね。


wowow で「テフォーマーズ」が放送されます。
【 wowow テラフォーマーズ 】
私は映画館で見ていないので、妖しげな博士、楽しみです。


さて昨日、ムロくんがゲストの「おしゃれイズム」を見ていたら、
小栗くんが VTR で出ていました。
相変わらず仲良しな二人で、微笑ましかったです。
小栗くんは、細身ですっきりした感じで素敵でした。
いつ頃、撮ったものかな。
素敵な彼を見ていると、早く小栗くんの演技が観たくなりますね。


小栗くんが出演したペプシの桃太郎の CM 、衣装デザインの賞を、
受賞しました。
【 小栗旬×ジュード・ロウ「ペプシ」桃太郎CMに栄冠!衣装デザイナー組合賞発表 】
映画やテレビ、ショートフォームにおける優れた衣装デザインを称える第19回衣装デザイナー組合(CDG)賞が2月21日(現地時間)、ビバリーヒルズで発表され、映画『ラ・ラ・ランド』がコンテンポラリー映画部門で受賞し、賞レースの受賞数をまた伸ばした。
また、小栗旬ジュード・ロウが共演したペプシストロングのCM「桃太郎『episode.4』」がショートフォーム部門で受賞を果たした。主な結果は以下の通り。
≪映画≫
<コンテンポラリー映画部門> 『ラ・ラ・ランド
<時代映画部門> 『ヒデン・フィギュアーズ(原題)』 
<ファンタジー映画部門> 『ドクター・ストレンジ
≪テレビ≫
<コンテンポラリードラマ部門>
アメリカン・ホラー・ストーリー:ロアノーク(原題) / American Horror Story: Roanoke」
<時代ドラマ部門> 「ザ・クラウン」
<ファンタジードラマ部門> 「ゲーム・オブ・スローンズ
<ショートフォーム部門> ペプシストロング CM「桃太郎『episode.4』」


これは世界的な賞なんですね。驚きました。
ラ・ラ・ランド」や「ドクター・ストレンジ」と、
並んで受賞ということで、衣装デザインとして誇らしいですね。
もともと凄く世界観を大事に、CM とは思えないほどの、
クオリティの高さで作られていましたから、認められてとても嬉しいです。
そこに小栗くんが出ていることがより嬉しいですね。


世界的といえば、4月4日、ドラマ「CRISIS」がカンヌでお披露目しますが、
西島さんがレッドカーペットを歩くという情報を見ました。
小栗くんは?と思ったのですが、
その4月4日は、「追憶」の完成披露試写会があって、
でも「追憶」は主演ではないので、
「CRISIS」の方へ行けばいいのにと思いましたが、
でも次の日、舞台がありますから、やっぱりカンヌは無理だったかな〜。
以前、「キャプテンハーロック」が、、
ベネチア国際映画祭の特別招待作品に選ばれて、
監督、春馬くん、原作者は、現地でレッドカーペットを歩いたのに、
そのとき、小栗くんは行かなかったんですよね。
ドラマは出ていましたけど、少しの出演でしたし、
舞台も入っていなかったのに、
インタビューで、その当時、「今はほぼお休み中」とか、
言っていたのに、呼んでもらえず、
何か違う力が働いたのでしょうか(根に持ってます・笑)。
なんだかなかなかチャンスに恵まれず、
まあ、ただタキシードを着て、颯爽と歩く姿が見たいだけなんですけどね(笑)。
小栗くんにとっても、ベネチアやカンヌの雰囲気を、
直接感じることは貴重な経験だと思うのですが、
でも今回は仕方ないですね。
う〜ん、やっぱりカンヌで歩く姿、見たかったです〜!
しかし衣装デザイン賞とはいえ、世界的な賞でしたし、
ドラマ「CRISIS」も、アジア作品として初めて選ばれたということでしたし、
なんとなく、風が吹いているような気もするので(笑)、
この風を大事に、世界に羽ばたいてほしいですね。小栗くん!