風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

銀魂 興収20億円突破

よく晴れました。
この頃、とてもとても涙もろくて、最近では「題名のない音楽会」で、
ヴァイオリニストのネマニャ・ラドゥロヴィチさんが弾く、
シンドラーのリスト」で、ボロボロ泣いてしまいました。
心に波のように美しい旋律が迫ってきて、哀しいほどに切なく、
しかし生命力も感じられ、本当に美しくて素晴らしかった。
「チャールダーシュ」も「バッハ」もよかったです。
さて何が言いたいかというと(笑)、「キミスイ」は、
テレビ放映まで待とうかな、なんて思っているということです。
映画館に行くと、また「銀魂」を観たくなっちゃいそうですし(笑)。


その「銀魂」、14日間で動員150万人興行収入20億円突破です。
【 映画「銀魂」勢い止まらず 今年の実写邦画で“最速”大台突破<興収&動員数> 】
空知英秋氏の人気漫画を主演・小栗旬、監督・福田雄一氏で実写化した映画『銀魂』が、27日までの14日間で動員150万人、興行収入累計20億の大台を突破。今年の実写邦画作品では最速記録となる。
14日に公開初日を迎え、公開4日間で9億8000万を突破し、実写邦画ナンバー1のスタートを切った『銀魂』。平日も高い数字をキープし、レディースデイは1日で1億を超える好成績を記録した。


もう20億円突破って、凄いです。
平日も高い数字をキープしていることも嬉しいですし、
「レディースデイは1日で1億を超える好成績」も嬉しいですよね。
お姉さま方、たくさん観に行かれているんだなあ。
銀さんはもちろん、登場人物がみな、可愛くて面白くて格好いいですよね。


映画「銀魂」とdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」の、
イッキ見上映会も行われました。
【「銀魂」イッキ見上映会 】
映画「銀魂」とdTVオリジナルドラマ「銀魂-ミツバ篇-」のイッキ見上映会が、本日7月30日に東京・新宿ピカデリーにて開催され、キャストの吉沢亮北乃きいが登壇した。
先日行われた映画の舞台挨拶にて、主人公・坂田銀時役の小栗旬が「本作のキャストと入れ替わるとしたら誰がいいか?」と聞かれ、「吉沢亮くん」と即答した。その話題を振られた吉沢は、「うれしいですけど、別に僕と入れ替わってもいいことないです」と照れ笑い。「僕は小栗さんと入れ替わりたいですけどね。カッコいい人だなあというか。お会いする前の僕の勝手なイメージよりも柔らかい雰囲気で、包容力もあって父性を感じる方。本当に銀さんに似てるなって思いました。『俺についてこい!』っていう感じじゃなくて、みんなが後ろを歩きたくなる方なんです」と続ける。北乃も「小栗さんは、この人についていったら間違いないなって思わせてくれる」と賛同した。


小栗くんに包容力があるというのは、この頃、凄く感じます。
兄ではなく、父性までいってしまうところが(笑)、
本当に、包み込む感じなのかなあと思いました。
「みんなが後ろを歩きたくなる方」
「この人についていったら間違いないなって思わせてくれる」
嬉しいですよね。


7月29日から30日の全国映画ランキングも発表されました。
【 7月29〜30日 全国映画ランキング 】
7月29日から30日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表された。
初登場作品としては、浜辺美波北村匠海DISH//)、北川景子小栗旬の共演作「君の膵臓をたべたい」が3位。銀魂は4位。


小栗くんの出演作品が、3位、4位、と並びましたね。
これは小栗くんの映画史上初?かな。
夏休み、強敵が並ぶ中、「キミスイ」3位もよかったですし、
銀魂」はまだ4位に留まっていて、素晴らしいです。


その「キミスイ」初日舞台挨拶が行われました。
【 映画「キミスイ」初日舞台挨拶 】
28日、都内にて映画「君の膵臓をたべたい」の初日舞台挨拶が行われ、W主演をつとめる浜辺美波北村匠海DISH//)、共演の北川景子小栗旬、監督の月川翔氏が登壇した。
小栗は自身の順番に周ってくると「本日はどうもありがとうございます」と挨拶してから、「匠海くん、今日はそんなに“お足元の悪い中じゃなかったと思うが…」とツッコミ。この日は晴れの天気だったため、「あれ、雨振っていたかなって」といじると、北村は「ちょっと言葉を…(間違えた)。朝だったので」と苦笑い。小栗は「それだけ訂正しないと(と思って)」といじりつつも、先輩らしい一面をみせた。
この日は主演の2人のプロモーション活動の軌跡を辿った特別映像を上映。終了後、感極まっている中、北川は浜辺に、小栗は北村に、“お疲れ様”の気持ちを込めて向日葵の花束をプレゼントした。
同作で、過去と現在の同一人物を演じている小栗と北村だが、以前にも同一人物を演じたことがあるという。花束を渡す際、小栗が「なんだかね」と照れくさそうに「ご苦労さまでした。また、匠海くんと同じ役ができて嬉しかったです」と声を掛けられると、北村は「ぼくも嬉しかったです」とニッコリ。
同作が決まったとき北村は「小栗さんとまた同じ役をやれるのが第一に嬉しくて」と当時の喜びの心境を明かした。
最後、退場の際、小栗はステージに浜辺と北村の2人だけを残すという後輩を気遣う場面も。感極まっている2人は深く頭を下げ、大きな拍手を浴びていた。


美波ちゃん、透明感があって可愛くて、本当に綺麗な女の子ですね。
北村くんの“お足元の悪い中”のくだりも微笑ましく、
小栗くんの、最後に2人だけ残すという後輩への気遣いも、
彼らしいというか、優しいなあと思いました。
こちらの地方で深夜に放送された「キミスイ」の公開記念特番も、
とてもよかったです。
主役2人の1ヶ月半に及ぶプロモーション活動を映していて、
その映像を見ながら、小栗くんと北川さんが語り合うという番組でした。
そのプロモーション活動によって、2人にだんだんと主役としての自覚が芽生え、
楽しくなっていく様子が無理なく描かれていて、
美波ちゃんと北村くんが本当に初々しくて真面目でひたむきで、
とてもよかったです。