曇り空です。
「ジョン王」の全キャストが発表されました。
彩の国シェイクスピア・シリーズ第36弾「ジョン王」の全キャストが発表された。
出演が明らかになったのは、中村京蔵、玉置玲央、白石隼也、植本純米ら。吉田鋼太郎が演出を手がける本作には、先述のキャストのほか、主演を務める小栗旬や横田栄司が出演する。
1998年にスタートした彩の国シェイクスピア・シリーズの第36弾となる「ジョン王」は、英国史上最も悪評が高い王と言われるジョンを題材にした、ウィリアム・シェイクスピアの歴史劇。公演は6月8日から28日まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホール、7月3日から6日まで愛知・御園座、10日から20日まで大阪の梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで行われる。
これはオールメールかな。小栗くん、オールメール、多いですね(笑)。
どんな舞台か想像がつかないですが、楽しみです。
さて先日、wowow でアカデミー賞授賞式を見ていたのですが、
「パラサイト」凄かったですね。そして松さん、着物姿もとても素敵で、
各国のエルサとともに、舞台での歌唱姿も堂々としていて素晴らしかったです。
やはり舞台人でもあるので、そこは揺るぎないなあと思いました。
おめでとうございます。初受賞だったそうで、
その時の祝福するレオナルド・ディカプリオの笑顔も素敵でした。
あのう、ここからはちょっとおこがましいこと、書きますけど(笑)、
小栗くんは、ブラピ系統だと思うのです(ブラピ系統って・笑)。
ブラッド・ピットは、50代に入り、演技では初受賞、
その前に制作側で受賞してますよね。
小栗くんも制作側にいつも興味があるという発言がありますし、
20代、30代、いままで見事に演技賞に縁がないので、
でもブラッド・ピットだって、50代で初受賞ですし、
彼のように、50代になっても、とびっきり格好よくいてほしいです。
そういえばある大女優さんの話で、二枚目の俳優は、
それがかえってハンデになるので、演技で認めさせるには、
人一倍の努力が必要だと聞いたことがありますが、なるほどなあと思って、
全く同じ演技力として、二枚目とそうでない人の場合、どうしても、
そうでない人への評価が高くなるような気がするのです。
だから小栗くんも二枚目というハンデを背負っているかもしれませんが、
そこはハンデと思わず(笑)、ブラッド・ピットのように、
ずっと格好よくいてもらって、いつか演技賞を獲れたらいいなあと思います。
まずは良い作品にたくさん出演できるといいですね。