風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

所属事務所トライストーン・エンタテイメントの社長就任

雨が降っています。

前から言われていたとおり、

小栗くん、所属事務所のトライストーン・エンタテイメントの社長に就任しました。

 

小栗旬が所属事務所の社長就任「違う観点からお返し出来ることも」

俳優業は継続 コメント全文

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcdca722856f51f47e338d62ae3aa7d51ac3d3a7

小栗旬(40)が、所属事務所トライストーン・エンタテイメントの社長に就任したことが11日、分かった。今月上旬の株主総会で正式に承認された。

同社は93年に映画プロデューサーの山本又一朗氏が設立し、現在は田中圭綾野剛木村文乃ら多くの主演級俳優を抱える。数年前には一部で小栗の社長就任が報じられていたが、設立30周年の節目での決断となった。

小栗は15歳から同社に所属し、筆頭俳優として事務所をけん引。役者仲間をはじめ社内外の人望も厚く、バトンを渡した山本新会長も大きな期待を寄せる。今後も俳優業は続け、二足のわらじで新たな道を切り開いていく。

小栗のコメント全文

「この度、15歳の時より共に歩いてきた、(株)トライストーン・エンタテイメント代表取締役社長に就任することになりました。  

俳優として、もっと高みを目指したいという想いに一点の曇りもなく、社長就任を逡巡した事もありましたが、会社の仲間や、お世話になった皆様、また長年支えて下さったファンの方々に、もう少し違う観点からお返し出来ることもあるのではないかと前向きな考えに立ち至り就任を決意致しました。  

俳優としての夢と、会社を代表する責任を思えば、身の引き締まる想いですが、夢を諦める事なく、更には世の中に貢献できる会社になる様、社員共々、精一杯努力して参りたいと思います。

 

小栗旬、所属事務所トライストーン・エンタテイメントの社長就任

“役”ではなくリアル 「身の引き締まる想い」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b20bc0a27105c23caa766cf81e283755655a06af

俳優、小栗旬(40)が所属事務所、トライストーン・エンタテイメントの社長に就任したことが11日、分かった。8日の株主総会で承認され、同日付で就任。俳優業を継続しながら今年創立30周年を迎えた同社のさらなる発展を目指す。エンタメ業界はコンプライアンス(法令順守)推進などの変革期であり、「俳優としての夢と会社を代表する責任を思えば身の引き締まる想い」と力強くコメントした。 「不惑」の40歳を迎えた小栗が、俳優と社長の〝二刀流〟で新時代のエンタメ界をけん引する。

田中圭(38)、綾野剛(41)ら人気俳優を多数抱える企業のトップとなり、所属事務所を通じてコメントを発表。「この度、15歳の時より共に歩いてきた、(株)トライストーン・エンタテイメント代表取締役社長に就任することになりました」と宣言。就任は4月26日に行われた同社の創立30周年パーティーで関係者に伝えられており、今月8日の株主総会で承認。初代社長の山本又一朗氏(75)は小栗の就任に伴い、同日付で会長となった。

所属事務所によると、山本会長が同社の発展を願い、7、8年前に将来的な社長就任を打診。小栗は「俳優として、もっと高みを目指したいという想いに一点の曇りもなく、就任を逡巡したこともありました」と決断に至るまでの心境を振り返る一方、「会社の仲間やファンの方々に、もう少し違う観点からお返しできることもあるのではないかと前向きな考えに立ち至り、就任を決心致しました」と同社30周年の節目に覚悟を決めた。

昨年もNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に主演するなど大活躍だった小栗だが、「俳優としての夢と会社を代表する責任を思えば身の引き締まる想い」と吐露。コンプライアンスなど転換期にある社会で「夢を諦めることなく、更には世の中に貢献できる会社になる様、精いっぱい努力して参りたいと思います」と約束した。

トライストーン・エンタテイメント

1993年に映画「太陽を盗んだ男」(79年)、「ゴルゴ13」(83年)などの話題作を映画プロデューサーとして多数手掛けた山本氏が設立。映画や舞台の製作、アーティストのマネジメント業を手掛け、俳優やミュージシャンも育成。小栗を筆頭に田中圭綾野剛若村麻由美(56)、木村文乃(35)、間宮祥太朗(30)、坂口健太郎(31)、赤楚衛二(29)、miwa(32)らが所属する。

 

正式に社長就任、おめでとうございます!

でもファンとしては、

「俳優として、もっと高みを目指したいという想いに一点の曇りもなく」の言葉が、

とても嬉しかったです。

俳優と社長業の二刀流はそれはそれは大変だと思いますが、

「もう少し違う観点からお返し出来ることもあるのではないか」〜という言葉は、

小栗くんらしいし、

いつか俳優としての夢が叶いますように、これは本当に本当に願っています。

そして事務所が成長しつつ安泰で世の中により貢献できる会社になりますように。

しかしここにくるとは思わなかったというか、

「役ではなくリアル」〜って本当にそうですよ。日向徹じゃないんですよ(笑)。

「推しが社長になりました」とかいうアニメになりそうです(笑)。

ずっと約19年くらいファンでいますが、社長ではなく、

なんとなくプロデューサーになりそうな気はしたんです。

俳優業とプロデューサー業を両方やっている方はいらっしゃいますよね。

監督作品「シュアリー・サムデイ」の主要な役を演じた皆さんが、

ことごとく世に出ていきましたから、見る目があるなあと思っていました。

でもそういう目は社長業にも役立ちそうですし、もちろん俳優業でも、

全体を見る、俯瞰で見るということは、「鎌倉殿の13人」の座長としても、

とても褒められていましたよね。

とにかく小栗くんの新しい旅立ちをお祝いして、

小栗くんと会社の未来がハッピーなより良い未来でありますように願っています。