風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

窓ぎわのトットちゃん 日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞

晴れました。ほんの少し暖かくなってきました。

映画「窓ぎわのトットちゃん」が日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞に、

選ばれました。おめでとうございます!

日本アカデミー賞公式サイト

https://www.japan-academy-prize.jp/prizes/47.html

公開された数あるアニメーションの中、

優秀アニメーション作品賞5作品に選ばれたこと、素晴らしいですね。

私は観ていないのですが、また機会があったら観て見たいと思っています。

そして新人俳優賞のところに、原菜乃華さんの名前があります。

トライストーン所属の俳優さんですよね。おめでとうございます!

原さん、「罪の声」で望ちゃんを演じた方ですよね。

てっきり「罪の声」のときに新人俳優賞を獲っていると思っていました。

原さんが演じた望ちゃん、とても可哀想な役でしたが、

本当に昭和の女の子って感じがしたんですよね。

確か「罪の声」の舞台挨拶のときに、監督さんか誰かに、

「望ちゃん、綺麗な洋服着せてもらってここに立っていて」というような、

言葉をかけられていたと思うのですが、本当にそう感情移入してしまうほど、

あんなに可哀想だったのに、綺麗な洋服を着てここに立っていて、

ああ、よかったという思いを抱いてしまうくらいに、見事に演じていたと思います。

実力のある方ですね。

新人俳優賞、おめでとうございます!

トライストーンの社長さんもきっとお喜びですよね(笑)。

 

さて「光る君へ」が面白いです。とにかく衣装が綺麗で、

昨日第4回の「五節の舞」もとても美しかったです。カメラアングルも秀逸でした。

少女漫画チックでありながら、権力争いも渦巻き、一人一人個性的で、

優雅でドラマチックで、これからも楽しみに観たいと思っています。