風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

THE MYSTERY DAY

曇り空です。

まずバレーボール男子日本代表、自力でのパリ五輪出場権獲得、

おめでとうございます!

前評判がよかったので、1戦目から見ていたのですが、

1戦目はどうにか勝ったのですが、2戦目で負けてしまって、

そこからいつも通り(笑)見られなくなってしまい、

チラチラ状況を見ながら結果を確認するという状態で、

でも3戦目から怒涛の勝利が続き(よく巻き返しました)、

結果に結びついて本当によかったです!

ミュンヘンオリンピックをうっすら(あくまでもうっすら・笑)、

知っている身としては、本当にあの頃の強い日本代表が、

帰ってきた感じがして、パリオリンピックがとても楽しみになりました。

当時19歳の石川選手が出てきた時に、あと2人くらい、

石川選手と同等の選手が出てきたら、日本は限りなく強くなると言われていて、

今の日本代表は若手がたくさん出てきて、本当にその通りになったなあと、

思いました。

そして皆さん、格好いいですよね!(笑)

これからも明るく伸び伸びと楽しいバレーを見せていただきたいです。

今夜のアメリカ戦はしっかり見たいと思っています。

 

さて「THE MYSTERY DAY」を観ました。

黒幕は夏目恭輔でしたね!当たりました!(でも投票してません・笑)

しかしいわゆる黒幕とはちょっと雰囲気が違う黒幕でしたね。

途中、ライブの状態があって、黒幕を考察するという、

斬新な企画は面白いなあと思いました。

最後の最後に、「黒幕は小栗さんでした〜」と言われて、

舞台に登場するのかなと思ったら、それはなかったですね(笑)。

ZIP でここ最近毎日黒幕のヒントが出ていたのですが、

(笑顔が素敵、かっこいい人、仕草に注目、

 夏の暑い撮影でも汗をかいていなかった、襟のついたシャツが似合う人)

そのままでしたね(笑)。

内容はやはり企画上、いろいろな人を怪しく見せなくてはいけないので、

思わせぶりな表情とかカメラワーク等々、面白かったです。

作品の真のメッセージは、最後に夏目が語るという方式だったので、

わかりやすくはっきりしっかり伝わったと思います。

小栗くんに関しては、最後の方の会見に向かう背中が格好よかったなあとか、

最後のユースケさんと川栄さんとの外のシーンが、とても素敵で、

なんだか憑き物が落ちたような爽やかさで、夏目として、

よりしっかり方向が定まったような清々しさを感じました。

そのユースケさんとか鶴瓶さん、迫田さんらと共演できて、

小栗くんも久々の共演の方もいらっしゃったので、嬉しかったでしょうね。

「THE MYSTERY DAY」のツイッターにあったように、

「いつか九十九ちゃんが握手できますように

 そして皆さまが辛い思いをしない

 やさしい世界になりますように。」

そう願っています。

小栗くん、思ったより出演時間が多くて、そこも楽しめたので、

嬉しかったです。