風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

騎射の名手

雨、降りませんね。
今日は戦利品を求めて、本屋へ行ってきました。
まず「JUNON」・・・「あいくるしい」の一番好きなシーンについて答えています。
全然ストーリーに関係ない部分であるところが、小栗くんらしいなって。
はい、これは立ち読みで済ませました。


次に「あいくるしいフォトブック」・・・小栗くんは3・4ページくらいかな。
まあ真柴家中心のフォトブックなので、緑の並木道を歩くインターンの二人の写真が、
あったら買おうかなって思ってましたが、なかったので、
これも、立ち読みで済ませました。(ごめんなさい)


その次「大河ドラマ・ストーリー 義経 後編」NHK出版が目にとまったので、
景季の紹介は、半ページほどでしたが、その小さい方の写真が凛々しくて、
かつ、「騎射の名手と知られ」の一文にぐっときて、
ドラマでは描かれないと思いますが、親子ともども悲劇的な最期をとげていると、
書かれていたので、はい、ついつい買ってしまいました。
(2冊も立ち読みしてますしね)
他にもパラパラ写真は載ってます。小さかったり白黒だったりしますが・・・


こんな感じで帰ってきました。改めて景季をネットで調べてみましたら、
梶原景季は梅の一枝を、箙(えびら)に差して、戦いに臨み、
彼が騎馬で駆けた後には、梅の花びらが舞い散り、梅の香りがした」
と書かれていました。
まあ、素敵じゃないですか。小栗くんにぴったりかな。
なかなか粋な若武者だったんですね。