風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

好きな俳優

今日もしっかり晴れてます。
小栗くんのオフィシャルHPが更新されていましたね。
7月29日、8月5日、「恋するハニカミ」にスタジオ出演だそうです。
それと8月2日「情報ツウ」にゲストで出演という情報も得ました。
バラエティも生のインタビューも久々なので、楽しみですね。


インタビューといえば、彼が好きな俳優さんとして、よく名前があがるのは、
ジム・キャリーゲイリー・オールドマンヒュー・グラント
ジム・キャリーはほとんど見た事なくて、「エターナル・サンシャイン」は、見てみたいと思っているんですが。


ゲイリー・オールドマンは、「レオン」で見ました。刑事役でしたが、いやらしい憎らしい感じがよく出てましたよね。ディカプリオが出た「ボーイズ・ライフ」のロバート・デニーロのお父さんも、なんて憎らしいんだと思いましたが、そんな感じで、やっぱり上手い俳優さんは、なんともいえない雰囲気がよく伝わってきますよね。小栗くんが最近のインタビューで語っていた「シド・アンド・ナンシー」という映画については、そのモデルとなったピストルズシド・ビシャスについて、長男の方が詳しかったです。


ヒュー・グラントは、初期の「モーリス」という映画を見てます。綺麗な青年でしたよ。それからちょこちょこ名前を聞くなあって思っていて、「ブリジット・ジョーンズの日記」で久々に見ました。ちょっと軽くて甘くて、インテリで、イギリス紳士って感じでしょうか。たまたまBSでヒュー・グラントのインダビューをちらっと見たんですが、イギリス人らしい、ユーモアの解る皮肉屋さんで、お話も上手でした。それから「ラブ・アクチュアリー」は映画自体も好きですが、素敵なちょっとおちゃめな英国首相でしたね。イギリスは好きな国のひとつで、なんとなく島国のせいか、日本人と気質が似ているところがありますよね。シャイで、言いたいことが言えずに、あ、でもイギリス人の方が、ユーモアには長けているかな。品もあります。
小栗くんもゆくゆくは、こんなに素敵な紳士になるのかな。
あ、でもまだまだ落ち着かないでほしいですね。
危なっかしいところも魅力のひとつなので。