風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ファンの種類

さわやかな一日でした。気温は上がりましたけど。
昨日のことがまだ尾を引いていて、
やっぱり小さい事務所だからだろうかとか、
若い俳優さんだから仕方ないのかなとか、考えてしまいますが。
前にネットで読んだんですが、ファンには3種類あるという事が書かれていて、
それは小説家の方が自分に対しての読者に関して書いてみえたんですが、
それを俳優さんに置き換えてみると、


第1種のファン
名前位は知っていて、映画、ドラマも見たことがある。
第2種のファン
その俳優が出ていても作品を選択して見る。
第3種のファン
その俳優が出たものは全部見る。
その俳優と精神の歩みを共にする。
彼の関心がどこに向きはじめているか読みとる。


こんな感じでしょうか。そしてその次に、
「彼が第3の人々に甘えるだけでは、唯我独尊という落とし穴にはまってしまう
危険があるのはわかっている。
しかし、それでもなお、第3の人々こそ、ファンの名に真に価するのではないか。」と、
いうようなことが書かれていました。
ちょっと私の解釈が違うかもしれませんが、
賛否両論はあると思います。
でもやっぱり私は第3種のファンで、
今は無条件で彼を応援して、見守っていきたいと思います。
なんて心配してるより、小栗くんはサラッと大丈夫な気もしますが。