風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

BORDER 贖罪 ギャラクシー賞 受賞

冬晴れの日になりました。
まず小栗くん、ナレーションのお仕事です。
【 高麗屋三代襲名スペシャル 八代目市川染五郎 密着3650日 】
新たな「市川染五郎」が翔び立つまでの10年の軌跡
ナレーション 小栗旬


【 静岡朝日テレビ広報部 ツイッター 】
「八代目市川染五郎 密着3650日」ナレーター決定。
番組ナレーションは小栗旬 さん、松たか子 さんには、
プライベートシーンの語り手として、番組を彩っていただきます。
1月7日(日)午後1:55〜
テレビ朝日系列全国放送


新春早々、嬉しいですね。
小栗くん、勘九郎さんとは仲良しと聞いてましたが、高麗屋さんとも?
彼の見守るような優しい声は、きっとこの番組のナレーションに、
合うと思います。楽しみですね!


そして実は私、最近、要注目の男の子が二人いまして(笑)、
ひとりは何を隠そう、この八代目市川染五郎くんなんですよ。
なんと美しい少年でしょう。一目でよし!って思いました(何が?笑)。
これから彼がどんな歌舞伎役者になるのか、とても楽しみです。
もうひとりは、フィギュアスケート
ラトビアのデニス・ヴァシリエフス選手。
彼のコーチは、ステファン・ランビエールで、
選手、コーチ込みで好きです(笑)。二人の雰囲気が素敵なんですよ。
NHK 杯で、こちらも一目で好きになりました。
手足が長くて、私の理想の体型で、しかもコーチのせいか、
欧州の香りのするロマンチックなクラシックな滑りをするんです。
こちらもこれからどんなプログラムを演じてくれるのか、
とても楽しみです。


「BORDER 贖罪」がギャラクシー賞を受賞しました。
【 小栗旬主演「BORDER」ギャラクシー賞月間賞受賞 】
俳優の小栗旬(34)主演のテレビ朝日スペシャルドラマ、
「BORDER 贖罪」(10月29日放送)が、
ギャラクシー賞11月度月間賞」を受賞した。
14年に放送された同局の連続ドラマ「BORDER」の続編。
前作に続いて作家の金城一紀氏(49)が原案・脚本を手掛け、
レギュラー陣の青木崇高(37)、波瑠(26)、遠藤憲一(56)らが、
再集結した。
ギャラクシー賞は放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、
優秀番組・個人・団体を顕彰するため1963年に創設。
放送批評懇談会は「BORDER 贖罪」の受賞理由について、
「連続ドラマのクオリティーを維持しつつ、
見事に『その後』を描いている。
主人公を演じる小栗旬大森南朋ら前作からのキャストだけでなく、
今回から登場の國村隼満島真之介中村ゆりかも好演。
エンタメ作品のなかに『正義と悪』『生と死』というテーマ性を、
くっきり浮かび上がらせる金城一紀の脚本も鮮やかで、
続編への期待が高まる」と説明した。


【 放送批評懇談会 HP 】
2017年11月度 月間賞
「BORDER 贖罪」
10月29日放送
テレビ朝日


【 BORDER 公式 ツイッター 】
嬉しいお知らせ。
皆さま、ご無沙汰しております。
2017年もあとわずか!
そんな本日、嬉しいお知らせが。
「BORDER 贖罪」
ギャラクシー賞 11月度月間賞 受賞
本当に嬉しいです!ありがとうございます。
スタッフ&キャストと紡いだ物語を評価していただいたことに感謝。


おめでとうございます!たくさんのドラマが放送される中、
「BORDER 贖罪」を選んでいただいて、きちんと評価していただいて、
本当に嬉しいですね。
「BORDER」は連続ドラマの方も受賞していましたから、
やはりテーマを持った素晴らしい脚本に、演者の力と、演出の妙と、
すべてのパワーが集結して、
素晴らしい「BORDER」になったのだと思います。
「続編への期待が高まる」〜と書かれてはやるしかないですね(笑)。
あれからの、石川安吾くんに会いたいです。


「1万人の第九」についての記事が出ました。
【 国分太一「1万人の第九2017」出演!「自然と涙が出た」】
俳優・小栗旬(34)が歌詞の基になった F・v・シラーの詩「歓喜に寄せて」を翻訳、編集した「よろこびのうた」をドラマチックに朗読してみせたが、来年は朗読してみたいかと国分は問われ「いやー、無理!あのMAXを見ちゃったから無理。あの後、誰がやるの?」と感動。「バラエティーとかで小栗くんと会うと『おもしろい人だなあ』という印象だったんですけど、(小栗が出演した舞台)『髑髏城の七人』をプライベートで見に行ったことがあって、きょう見て、やっぱり日本を代表する俳優さんだったんだなあと。一言言うまでの『間』。一万人の前であんな『間』、無理ですね」と脱帽していた。


【 国分太一「1万人の第九」体感に感動「日本語で伝える事ができない」】
第九演奏前、第4楽章の歌詞の元となったシラーの詩「歓喜に寄せて」の日本語訳を朗読した俳優・小栗旬(34)についても、国分は「日本を代表する俳優だったんだなと思った。ひと言発する前のあの“間”で引きつける。メンタルが強い。すごい人」と絶賛した。来年の朗読ゲスト就任への意欲を問われると、「いや〜無理!」と即答。「小栗君のMAXを見てしまったら…次の人はどうやるんだろ?」と案じ、笑わせた。


国分くんにもそう言ってもらえて、嬉しいですね。
「おもしろい人だなあ」〜「日本を代表する俳優さん」のくだりが、
可笑しいし、嬉しいです。23日、楽しみに観たいと思います。