風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

何ものにも囚われず、常に変化し続ける

秋晴れが気持ちいいです。
小栗くんの公式HPにUPされました。
情熱大陸」は、11月11日(日)23:00〜の放送です。本当に楽しみですね。
yopy さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
やべさんのブログ、ずっと「クローズ」関係のことが書かれていますが、
「キャンペーンを振り返る!12」に書かれていた小栗くんの記事が、
とても嬉しいものでした。
http://blog.livedoor.jp/yabesuke1112/
やはり人気が出るということは、不特定多数の人に知れ渡るということですから、
いろいろ思われるんだなあって思って、
でもこういう分かってくださる人がいて、本当に心強いですよね。
もうやべさんは、拳さんにしか思えません(笑)。


すーこさんのところ(ぷちぷちカフェさん)から、
教えていただきました(ありがとうございます)。
その「クローズZERO」に出演した方のインタビューが読めます。
まず戸梶勇次役、遠藤要さん。
http://act-wani.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/act1_de8d.html
田村忠太役、鈴之助さん。
http://act-wani.cocolog-nifty.com/blog/cat13935741/index.html
鈴之助さんは、事務所の後輩なんですね。
やはり演技していないところでの、現場の雰囲気というのは、
画面に出るんだなあって思いました。
小栗くんは本当に、分け隔てなく優しくて、心配りがあって、
頼りになって素晴らしいですね。
皆でいい作品を作ろうとする気持ちが伝わってきます。
“僕は源治さんに会えて幸せだったんで”が、実感がこもっていて、心動かされました。


本屋さんへ行ってきました。
ジョーママさん、maricci さん、花蘭さんからも、
教えていただきました(ありがとうございます)。
見てきたもの 「H」「oricon style」「シネマスクエア」
買ってきたもの 「日経エンタテイメント」「GYAO Magazine」
探し出せなかったもの 「シアターガイド」
一番見たかった「シアターガイド」が、本屋さん2件回ったのに、なかったので、
残念でした。また探してみます。
「H」はポラ日記が、2ページで、変顔満載で可愛かったんですけど、
見るだけにしました(笑)。


では、まず「日経エンタテイメント
U-25男優ランキングで、15ページ。
その中に小栗くんのインタビュー、2ページ。
他は、いろいろな分析と、生田くん他のインタビューとか載っています。
小栗くんのインタビューは、いつものように冷静、率直。
“舞台だって、できれば下北のザ・スズナリ(小劇場)にも立ちたいし”と、
書かれていて、そのくらいの心意気ということでしょうが、
私もそれは観てみたいけど、それこそ、チケットが取れませんよね(笑)。
山本プロデューサーの言葉も、興味深かったです。
ランキングは、ほとんど1位です。
今活躍していると思う俳優、最も好きな俳優、最も恋人にしたい俳優等、
年上だけでなく、20代女性にもしっかり支持されています(笑)。
“演技力があるうえルックスもいいというイメージが、
小栗をトップに押し上げたといえる”と書かれていました。
小栗くんは、“役によって七変化 カメレオン俳優”にも分類されていて、
これも嬉しかったです。


GYAO Magazine」
小栗くんが表紙です。「何ものにも囚われず、常に変化し続ける。
彼が見つめる未来、その光の中にあるものは?」この表紙の言葉、
とてもよかったです。内容は「小栗旬 輝く先にあるもの」として、カラー10ページ。
写真もいいです。自信も感じられるし、余裕もあるし、
意志の強さも、色っぽさも感じられる写真の数々でした。
そしてこれは「クローズZERO」の特番でも、三池監督が仰っていたことですが、
“彼は熱いわけじゃないんだけど、ガツッと何かを持っているんですよね。
普通、あれだけガツッとしたものを持ってると暑苦しいんだけど、
全然サラッとしてるんですよ”
この言葉が本当にそうだなあって思います。
いつも小栗くんから感じていることですよね。
「クローズZERO」で共演した、やべさん、山田くん、高岡くん、高橋くんのコメントが、
みな嬉しいものでした。
やべさんの“俳優という仕事の難しさや楽しさを知り、それを表現出来る、
        数少ない俳優の一人”
山田くんの“考えてること、悩んでることが似ててうれしかった” “頑張り屋さん”
高岡くんの“その独特の存在感にびっくりしました”
そして高橋くんの言葉。
小栗旬はかっこいい男で、かわいい男で、真っ直ぐな芝居をする男。
共演者やスタッフ、仲間を大事にする男。好かれる性格の男。最高の涙を流す男。
伝説の漫画「クローズ」の主役というプレッシャーを跳ね返したこと、
すげーかっこよかった!”
とっても嬉しいですよね。
主役というのは、ただ主役を演じるのではなくて、皆を引っ張っていくということも、
必要なんだなあって思います。やはり舞台で座長公演をやっているので、
その位置というのがよく分かっている感じがします。
あの初座長公演「間違いの喜劇」のカンパニーも、
とてもいい雰囲気のカンパニーだったと言われていて、
特典映像の中で、共演した鶴見さんが、
「小栗がね、へこたれないでね。一所懸命頑張っていたからね、
それですごくいい雰囲気が、座組の中に出来たんじゃないですかね。
彼が若い主役としての責任を、全うしていたところに、
この“間違いの喜劇”の成功の一端があったんじゃないかと思いますよ」と、
仰っていて、胸がいっぱいになりました。
その姿勢で、態度で見せて、責任を全うしたところが、小栗くんらしいですよね。
そして「カリギュラ」は2度目の座長公演で、タイトルロールで、
またいいカンパニーが作り上げられているでしょうか。
本当に楽しみですね(結局、カリギュラの話になってしまいました・笑)。