風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

理想的な体形

秋の雰囲気なんですが、暑いです。
この間の舞台挨拶のときの階段を降りる姿が、
どうも印象に残っていて、小栗くん、やっぱりスタイルがいいなあって。
まあ体形については、人それぞれ理想の形があると思うんですが、
私としては、ここ何十年の記憶の中で、小栗くんが一番理想的な体形です。
ディカプリオの「太陽と月に背いて」もしくは「ロミオとジュリエット」の時の、
体形と似ているんですが、少年っぽさを残しつつ、スラッと長身で細身な感じ。
私はあまり筋肉がついているのも、逆三角形も好きではないので、
ほどよく筋肉がついて、二の腕も細く手足が長くて、素敵だなって思います。
そして頭の位置もいいので、顎、首から肩にかけての線が美しく、
これが姿勢がいい形に繋がっていると思うんです。
それとやはり足が長い!
今「GTO」を見ていても思うんですが、背が低くても、
もうすでにバランス的に足が長いんですよね。
背が高くてもバランス的に足が短い人もいるわけで、
彼はロングで見ごたえあるとか言われてましたが、
本当に遠くからでも、背が高くて足が長くて、スタイルがいいのが分かりますよね。
高い背と顔も小さくて、細くて腰も小さくて、足も膝下が長いので、
まさに少女漫画で描かれるような体形だと思います。
雰囲気としては、しなやか、たおやか、軽やかで、
清潔感と透明感と、誰のものにもなりえない凛としたプライドと、
美しい立ち姿、大股で速く歩くその姿に心惹かれます。