今日も天気がいいですね。
「電車男」最終回、見ました。電車さんとエルメスさん、甘かったですね〜。
まあ幸せそうで、よかったです。
それよりネットの住人達との別れが感動的でした。
1000レスまでのカウントダウン、
みんなの気持ちが、どんどんどんどん伝わってきて、
999では宗孝くん!の最後の素晴らしいAAが・・・
そのAAに描かれたメルヘンチックな汽車に乗る二人。
彼らを見送る住人達のみんなの笑顔が、最高に素敵でした。
あ、宗孝くんと私女だけどさんも、幸せそうで甘〜い雰囲気でしたね。
「電車男」は映画、舞台にもなっていて、ドラマはどうなのかなって思ってましたが、
なかなか笑わせてくれて、テンポも音楽も良くて、
感動もさせてもらえて、陣釜さんという最強キャラも生み出されて、
楽しませてもらえました。終わってしまってちょっと寂しいです。
さてでは、小栗くんが演じた皆本宗孝くんについて。
第7話までいっさい喋らない役というのは初めてですよね。
そんなに出番はなかったんですが、でもAA職人ということもあって、
いつも締める役で、とても印象的でした。
それとやっぱり、小栗くんの手の美しさを堪能出来ましたね(笑)。
このドラマはとても視聴率も良かったので、いろいろな所で、
「小栗さん、綺麗な長い指ですね。」とか書かれていると、
私も嬉しかったです。本当に女の人のような、爪の形も整った、
細くて長い綺麗な指で、手首も細いので、本当に綺麗な手だなって・・・
最終回に彼女の髪に置かれた手がまた色っぽいなあって思ってました。
第8話でやっと声が聞けたわけですが、落ち着いた大人の声でしたね。
宗孝くんという青年のちょっと世の中を斜めに見ているような雰囲気は、
口数少なくてもよく伝わってきました。さすがだなって思いました。
なかなかニヒルな(今使いませんか?)格好いい役でしたね。